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クラウンが販売台数トップだった頃がある!? トヨタの大ヒットモデル5選

2019/12/10(火) 6:10配信

くるまのニュース

ものスゴイぞっ! トヨタ車の実力

 2019年11月に日本自動車販売協会連合会(自販連)が発表した10月の乗用車ブランド通称名別順位では、1位から5位までをトヨタが独占し、6位に日産「ノート」が食い込んでいますが、それ以外は10位までトヨタ車9台が占めました。

■【画像】なつかしい! いま以上に存在感のあった時代のトヨタ車を見る(17枚)

 10月といえば消費増税があり、国内の自動車販売は各メーカーとも前年同月比で大きく落ち込みましたが、それでもトヨタは上位を独占する販売台数を誇ります。

 トヨタは昭和の頃から、平均的な日本人の嗜好に合わせたクルマを数多く発売し、「80点主義」という考え方で常にマーケットに目を向けた商品開発を続け、過去には空前の大ヒットモデルを何台も世に送り出しています。

 そこで、これまでに販売されたトヨタの大ヒットモデル5車種をピックアップして紹介します。

● 8代目「クラウン」

 1955年に純国産乗用車として登場した「クラウン」は、格調や気品、先進技術、高品質を取り入れてきた日本を代表する高級車です。

 高度成長期から多くのユーザーから憧れを集め続け、1979年にモデルチェンジされた6代目ではキャッチコピーが「ちょっと誇らしく」、1983年に登場した7代目では「いつかはクラウン」でした。

 1987年のモデルチェンジで登場した8代目では、4ドアハードトップには3ナンバー専用ワイドボディがラインナップされ、トップグレードの「ロイヤルサルーンG」は「ソアラ」や「セリカXX」と同じ3リッター直列6気筒DOHCエンジンを搭載する意欲作でした。

 その後、1989年にはセルシオに先行して4リッターV型8気筒DOHC32バルブエンジンを搭載した「4000ロイヤルサルーンG」を追加。さらに1990年には2.5リッター直列6気筒DOHC24バルブエンジン搭載車もラインナップされ、あらゆるニーズに対応します。

 その結果、日本のバブル景気の追い風もあり、一時期は月間販売台数で「カローラ」を上回り、高額車両でありながらも1988年から1990年の国内販売台数ランキングでカローラ、マークIIに次いで3位になるほどの人気でした。

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最終更新:2019/12/10(火) 10:04
くるまのニュース

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