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潘めぐみ、島崎信長らがアニメーション映画化『ふりふら』に命を吹き込む!特報映像が完成

2019/12/10(火) 12:00配信

Movie Walker

「別冊マーガレット」で2015年に連載が開始され、コミックス累計発行部数は500万部を突破。2019年6月号で最終回を迎えた咲坂伊緒の同名コミックを、実写&アニメーション連動で映画化するプロジェクトのアニメ版『思い、思われ、ふり、ふられ』の公開日が2020年5月29日(金)に決定。このたび本作の登場人物に命を吹き込む豪華声優陣が発表され、あわせて特報映像とティザービジュアルが解禁された。

【写真を見る】声優アワード受賞の実力派声優と期待の大型新人が“咲坂ワールド”に!

本作は4人の高校生の揺れ動く恋模様を描いた青春恋愛映画。恋愛に対して現実的で積極的な山本朱里と、対照的に夢みがちで消極的な市原由奈、朱里の義理の弟の理央と、由奈の幼なじみの乾和臣は、同じマンションに住み同じ学校に通う高校1年生。理央に憧れる由奈と、朱里に言えない想いを抱える理央。秘密を抱える朱里と、ある秘密を目撃してしまった和臣。それぞれの思いが複雑に絡み合い、やがて切なすぎる恋が動き出すことに…。

ヒロインの朱里役には『ペンギン・ハイウェイ』(18)や『ぼくらの7日間戦争』(12月13日公開)など出演作が相次ぐ潘めぐみ。ダブルヒロインとなる由奈役は、オーディションによって満場一致で抜擢された鈴木毬花が担当。また理央役には「Free!」や「ソードアート・オンライン アリシゼーション」で知られる島崎信長、そして和臣役には歌手活動も精力的におこなっている斉藤壮馬。「声優アワード」受賞経験者3名と期待の大型新人の化学反応に注目だ。

アニメーションを手掛けるのは『劇場版ソードアート・オンライン-オーディナリー・スケール-』(17)のA-1 Pictures。メガホンをとるのは「舟を編む」で第21回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門新人賞を受賞した黒柳トシマサ。また、脚本を数々の実写映画を手掛けてきた吉田恵里香が担当し、音楽は『耳をすませば』(95)の野見祐二と、スタッフ陣も超豪華な顔ぶれが集結。

このたび解禁された特報映像には“本当の気持ち”と“相手を傷つけたくないという想い”の間で揺れ動く4人の姿が繊細な映像と印象的な台詞の中で表現されている。本作の後には浜辺美波と北村匠海らが出演する実写版の公開も控えているだけに、来年の夏は“ふりふら”が日本中に瑞々しい青春模様を届けてくれること間違いなし。新たな青春恋愛映画の到来に、期待はふくらむばかりだ!

<キャスト&スタッフコメント>

●潘めぐみ(山本朱里役)

「咲坂先生の描く世界観に携われる…心から光栄に思います。特報では、繊細で情感溢れる映像と音楽に乗せて、原作に幾度と登場するあのモノローグが、由奈、朱里、理央、和臣と紡がれていき、とても印象的で。タイトルも、ひとつの言葉に余韻があって…募っていくものを感じました。朱里の想いを大切に育んでいきますので宜しくお願いします」

●鈴木毬花(市原由奈役)

「小学生の頃から咲坂先生の作品が大好きで、この作品は親子で読んでいました。由奈役に決まったと聞いたとき、嬉しさと共に不安が湧いてきましたが、私が演じることでより良い作品にしたいと思いました。由奈は純粋で自分に自信が持てない女の子ですが、しっかりとした芯を持っています。朱里ちゃんと理央くんと出会い、どんどん成長していく由奈の変化を意識して演じたいと思います」

●島崎信長(山本理央役)

「原作を拝見して、すっごく素敵な人間ドラマだなと感じました。特報の収録の際にも、理央の属性ではなく、人間的な部分を大事にする芝居を求められたので嬉しかったです。本編でみんなと一緒に演じる時間が、本当に楽しみです」

●斉藤壮馬(乾和臣役)

「オーディションを受けるにあたって原作を拝読しましたが、とにかくストーリーが気になって、一気に読破してしまいました。4人それぞれの思いが交錯し、すれ違いながらも、少しずつ触れ合っていく。本当に素敵な作品ですよね。この原作がアニメ映画でどんなふうに表現されるのか、とても楽しみです。よろしくお願いいたします!」

●黒柳トシマサ(監督)

「青春の素直な出会いへの憧れ。恋をして、自分よりも大切な人ができて、それまで自分一人だった世界が無限に広がっていくようで、背伸びした未来にも手が届きそうな気がして。そういう“現在”を全力で駆け抜けている由奈や朱里たちが、僕には眩しく見えました。その純な輝きを、どうしたらアニメで表現できるだろう。平穏な日々に彩りを添える、そんな作品をお届けしたいと思います」

●吉田恵里香(脚本)

「咲坂先生の作品はいつも拝読していたので、脚本を担当させて頂けて素直に嬉しかったです。先生が描く人物は、心の動きがリアルで嘘がありません。良い部分も悪い部分も丁寧に紡がれていくからこそ、読む人にそっと寄り添い心に深く沁みるのだと思います。そんな咲坂イズムを忘れず、原作に誠実に、脚本を執筆させていただきました。アニメだからこそ表現できる咲坂作品の繊細な世界観を是非楽しんで頂ければ幸いです。来年春が私も待ち遠しいです!」

●野見祐二(音楽)

「気持ちの動きに音を付ける、ということが出来たのが楽しかったです。由奈と朱里はそれぞれに全く違った心の中のこだわりを持っていて、それが物語に影を落として単なる恋物語ではない深みを出しています。それに触れる時が2人のエモーションが高まる急所になり、音楽の聴かせ所にもなるように作ったつもりです」

●咲坂伊緒(原作)

「決定したキャストの方々の声を聞いた時、『やっと声を聞かせてくれた!みんなこんな声してたんだねー!!』と、自分の作ったキャラクターの新たな一面が見れたような嬉しさでいっぱいになりました。映画の中ではそれをもっと見せてくださるんだろうと思うとワクワクしすぎて口から心臓出そうです。そして監督の黒柳トシマサさん、脚本の吉田恵里香さんには、私が作中で大事にしているちょっとした“生っぽさ”を最大限汲み取ろうと丁寧に根気よく対応していただけたこと、本当に感謝しております!!」(Movie Walker・文/久保田 和馬)

最終更新:2019/12/10(火) 12:00
Movie Walker

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