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「台湾でも心が痛んだ」101歳の現役医師が寄付 首里城再建へ県レク協会も

2019/12/10(火) 19:31配信

沖縄タイムス

 101歳の現役医師、田中旨夫さんが9日、沖縄タイムス中部支社を訪れ、首里城再建のための寄付金5万円を託した。

 8日に宜野湾市内であった県レクリエーション協会のイベントで講演。その際に自らの著書「101歳 現役医師の死なない生活」(幻冬舎)を販売した全額を寄付した。田中さんは「首里城火災のニュースは台湾でも大きく取り上げられていて、心が痛んだ。なるべく早く再建してほしい」と願った。

 田中さんは1918年、日本統治下の台湾生まれ。75年から2017年まで42年間、那覇市やうるま市など県内の医療機関で医師として働いた。現在は台湾で現役として働きながら頻繁に沖縄を訪れている。

 県レクリエーション協会の吉田明正会長は8日の会場で集まった寄付金3万円を託した。

最終更新:2019/12/10(火) 19:31
沖縄タイムス

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