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片町のプレーゴ満床視野 金沢、16日に飲食店オープン

2019/12/10(火) 1:49配信

北國新聞社

 片町1丁目の商業施設「プレーゴ」に16日、新たに飲食店がオープンする。市内の飲食事業者が営む創作バルで、地元客や国内外の観光客が気軽に立ち寄れる店舗を想定する。プレーゴでは8月末に核テナントの「ぶどうの木」が撤退して計2区画が空き床となっているが、残る1区画でも出店を検討する動きがあり、関係者は2016年以来の満床に期待を寄せている。

 プレーゴを運営する金沢商業活性化センター(TMO)によると、16日に開業するのは創作バル「HELLO TABLE」(ハロー・テーブル)。市内で串焼き店などを展開する「H.T.TRAIN」が手掛ける新業態店となる。

 幅広い層をターゲットとし、朝食からディナーまで時間帯に合わせて多彩なメニューを提供する。店舗面積は約124平方メートル。

 プレーゴでは17年12月、「マーク ジェイコブス」の撤退で全9区画のうち3区画が空いた状態となった。その後、昨年夏にアパレル2店を相次いで誘致したものの、今年8月にはぶどうの木が閉店し、集客への影響が心配されていた。

 金沢TMOによると、新店開業が決まったことで、空き床はぶどうの木があった残り1区画となる。この区画についても現在、入居を検討する事業者との最終調整が進められており、満床も視野に入ってきた。

 片町商店街振興組合の諸江洋理事長は「物販や飲食など多彩な店舗が並ぶプレーゴは片町にとって欠かせない存在であり、街全体にも活気を与えてくれるはずだ」と期待を込めた。

北國新聞社

最終更新:2019/12/10(火) 1:49
北國新聞社

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