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韓国の20年度予算可決 9.1%増の約46兆8千憶円

2019/12/11(水) 9:27配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国国会は10日の本会議で、2020年度(1~12月)予算案を可決した。最大野党「自由韓国党」を除く与党と4野党がまとめた修正案で、19年度予算に比べ9.1%増の512兆3000億ウォン(約46兆8080億円)。自由韓国党は予算案の強行採決に強く反発した。

 12分野のうち、国会審議で保健・福祉・雇用(181兆6000億ウォン→180兆5000億ウォン)など5分野は政府案より減額された。一方、社会資本(SOC、22兆3000億ウォン→23兆2000億ウォン)、教育(72兆5000億ウォン→72兆6000億ウォン)、研究・開発(24兆1000億ウォン→24兆2000億ウォン)など6分野は増額された。国防(50兆2000億ウォン)は政府案と変わらなかった。

 20年度予算の前年比の伸び率は産業・中小・エネルギーが26.4%増で最も高く、研究・開発が18.0%増、SOCは17.6%増、福祉は12.1%増、文化・体育・観光は10.6%増などとなった。

 20年度の総収入は19年度より1.2%増えた481兆8000億ウォン、国家債務は805兆2000億ウォンとした。

 政府は歳出予算の70%以上を上半期に割り当て、経済の早期回復を後押しする方針だ。

最終更新:2019/12/11(水) 11:53
聯合ニュース

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