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元なでしこ、元Jリーガー Jヴィレッジで小学生と交流

2019/12/11(水) 9:53配信

福島民報

 Jヴィレッジスポーツフェスタは八日、Jヴィレッジ(楢葉・広野町)で開かれた。サッカーの二〇一一ワールドカップ(W杯)を制した元なでしこジャパンの川澄奈穂美選手らと県内外の小学生がスポーツを通して交流した。

 Jヴィレッジ、DREAM福島アクションプランの主催で、約百八十人が参加した。北京五輪出場の元なでしこジャパン宇津木瑠美選手、二〇一九W杯U-20(二十歳以下)日本代表監督影山雅永さん(いわき市出身)、元Jリーガーの西嶋弘之さん、いわきFCの選手が訪れた。数チームに分かれ、選手と小学生が一緒にプレーを楽しんだ。

 川澄選手によるトークでは、小学六年生の時に全国大会でJヴィレッジのピッチに立ったと紹介。二〇一一年W杯で優勝した際は「東日本大震災でつらい思いをしている人に勇気と元気を与えたいとの思いでプレーした」と語り、優勝メダルを披露した。

 イベントの途中で報道陣の取材に応じた。来年の東京五輪の聖火リレーはJヴィレッジからスタートする。最初の聖火ランナー候補に挙げられている点について「Jヴィレッジは思い入れのある場所。ここから走れたらうれしい」と語った。「震災から九年近くたつが、当時は胸が痛かった。こうしてみんなとサッカーができて、感慨深い」と笑顔を見せていた。

最終更新:2019/12/27(金) 22:28
福島民報

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