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県高文祭の活動優秀校 南相馬で15日公演

2019/12/11(水) 10:01配信

福島民報

 県高校総合文化祭の活動優秀校公演は十五日午前十時十五分から、南相馬市原町区の市民文化会館ゆめはっとで開かれる。相双地区での開催は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初めて。入場無料。

 「ふくしまをつなぐ2019」をテーマに、全国大会などで優秀な成績を残した学校、特色ある文化活動をしている生徒らが練習の成果を披露する。県内二十八校から計約四百人が出演し、フラダンスやチアダンス、太鼓、琴、演劇、吹奏楽などを繰り広げる。工芸、写真、書道などの美術作品の展示もある。

 相双地区の生徒百十四人が実行委員会をつくる。特別企画「震災から八年~復興支援への感謝~」と題し、委員自らが被災地を訪ねて撮影した約五分間の映像と劇でフィナーレを飾る。震災と原発事故からの復興への願いを込めたオブジェ「希望の輪・相双編」がお披露目される。

 活動優秀校公演は二〇一五(平成二十七)年に始まり、五回目ととなる今回で締めくくりとなる。実行委員長の橋本和佳奈さん(原町高二年)、委員の青田茉奈さん(同)は「集大成をしっかり成功させたい」と力強く話していた。

最終更新:2019/12/11(水) 10:01
福島民報

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