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山田涼介が明かした芳根京子の凄み「いい意味で芝居のバケモノ」

2019/12/11(水) 7:03配信

MusicVoice

 山田涼介、芳根京子、佐々木蔵之介、蓮佛美沙子、泉里香、濱田龍臣、平川雄一朗監督が10日、都内でおこなわれた映画『記憶屋 あなたを忘れない』(2020年1月17日公開)完成披露メモリアルイベントに登壇した。

【写真】芳根京子とももクロ百田夏菜子によるアクロバティックな一枚。満面の笑顔を浮かべる

 織守きょうや氏『記憶屋』を原作に、平川雄一朗氏が脚本、監督を務めた、「忘れたい記憶」と「忘れたくない記憶」、人の「記憶」を巡るヒューマンドラマ。

 撮影は1年前。主人公の遼一を演じた山田涼介(Hey!Say!JUMP)は「こうして届くのが嬉しい。感動の物語をどう皆さんが受け取られるか楽しみ。一人一人受け取り方は違うと思う」と話した。

 遼一の幼馴染・真希を演じた芳根京子は感想を聞かれてもすぐに言葉が見つからず、山田から「記憶屋に消された?」とフォローされ笑み。

 改めて「『戦ったな』という印象。監督は『これでいい』とOKを出す方ではないので、その分何回もやって。でも色んな真希を自分でも見ることができました」と一つのシーンでも異なるパターンを撮っていたことを明かし、「妥協せずに挑戦してもらったこと、何度もお付き合い頂いたこと感謝しています」。

 一方、山田は芳根の姿勢に感服したという。「いい意味で、芝居で言うとバケモノのたぐい。本読みの時に『だいたいこんな感じ』と手探りで進めるけど、その段階から本意気。それを見てもっと腰を入れてやらないと思った。幼馴染としても『やっていけるところはやっていこう』と思えた。芳根さんに演技を引っ張ってもらったところはありました」と称えた。

 またこの日、物語の内容にちなみに「消してほしくない記憶」「消してほしい記憶」を発表することになった。

 山田は「消してほしい記憶」として、撮影現場に芳根が差し入れした手作りのクッキーを挙げ「これが美味しくて」と袋に入っていたものを「ごっそり持ち帰って。でもその時にスタッフに『それはない』と注意され、恥ずかしかったのでそれは消したい」と語り、周囲を和ませた。

 他方、芳根は「消してほしくない記憶」として、『第42回日本アカデミー賞』で新人俳優賞を受賞を挙げ、「あの式典のステージは忘れられないし、忘れてはいけないと思っています。あの場所にもう一度立ちたい。でも次は“新人賞”ではないので頑張らないといけない。あの景色を思い出す度に思い起こされる」と明かした。

 「消してほしい記憶」については芳根は「あるかな?」と当初は戸惑い気味だったが、今年挑戦した舞台を挙げ「本番を迎える稽古期間中に、セリフを全部忘れて本番を迎える夢を見たんです。そういうのはありますか?」とすると、蓮佛は「ある」とうなずき同調。芳根は続けて「トラウマなので嫌な夢は消したい」と語っていた。

最終更新:2019/12/11(水) 7:04
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