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【動画解説】ふたご座流星群 今週末ピークに 今年のポイントと観測できるエリアは…

2019/12/11(水) 14:14配信

ウェザーマップ

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 今週末は三大流星群のひとつ、ふたご座流星群の活動がピークを迎えます。ふたご座流星群は、月明かりがないなど好条件のもとでは、一時間に50個以上、多い時は100個くらい出現して、また観測可能な時間も長いことから、観測できる流星は年間最大を誇る流星群です。

 今年は14日(土)の夜9時頃から15日(日)の明け方にかけてが見ごろで、特に深夜2時頃には、放射点がほぼ天頂に位置するため、流れ星が真上から降ってくるように見えます。
 今年の場合、あす12日(木)が満月で、週末は月齢18の明るい月が放射点付近に位置するため、観測条件はあまり良くありませんが、流星は放射点や月から離れた所にも出現する為、夜空を広く見渡すことが今年のポイントになります。
 気になる天気は、14日(土)の夜には西高東低の冬型の気圧配置になる為、日本海側は雲が広がり、北陸や北日本では雨や雪の降る所が多いでしょう。一方、東日本や西日本を中心とした太平洋側では、澄んだ夜空が広がる所が多く、1時間に15個から20個くらいの流星が夜空を駆け抜けそうです。今週は寒さが和らいでいますが、週末は師走らしい冷え込みが戻ります。どうぞ暖かくして、今年最大の流星ショーを楽しんでください。
(気象予報士・吉野元子)

最終更新:2019/12/11(水) 14:21
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