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「オリンピックをずっと大きな目標としてやってきた」畑岡奈紗が語る世界一への思いと大坂なおみへのリスペクト

2019/12/11(水) 18:58配信

みんなのゴルフダイジェスト

日本人トップの世界ランキング5位(2019年12月10日現在)の畑岡奈紗が11日、都内で契約先の住友ゴム工業を訪れ、今季の活動報告を行った。来季は地元・日本開催での五輪イヤー。出場が有力視され、自らも出場を熱望する畑岡は来年の目標に”Wの世界一“を掲げた

2019年は「ひと言でいえば『悔しい』」(畑岡)

1年間の活動報告を終えた畑岡は来季の目標を迷うことなく、用意された色紙にしたためた。

「世界一。(東京五輪での)金メダルと世界ランキングと両方という意味で、です」

今季主戦場の米国ツアーでは3シーズン目。3月の「キア・クラシック」で1勝を挙げたが、その後も世界の精鋭が集う米国女子ツアーでトップ10入り5度を数えたが、2勝目はならず。今シーズン目標として「米ツアー3勝」を公言していただけに「ひとことで言うと、悔しい1年でした」と振り返った。

年間を通じて自らのスウィングに満足を感じられなかったと話し「すごくいい感覚で迎えられた試合というのが少なくて。スウィングで悩むことが多かった。試合中にスウィングのことを考えているようでは、成績を残すのが二の次になってしまっていた」と不完全燃焼の思いが強いという。

その言葉通り、米ツアーで獲得した賞金額は2018年度シーズンの145万4261ドル(5位)から19年度シーズンは91万7273ドル(18位)と下降したが、「日本女子プロ」「日本女子オープン」を制したことで世界ランキングでは日本女子オープン後に自己最高位の3位に上がるなど、世界一との距離は縮めている。

国内では出場5試合で予選落ちはなく、国内メジャー2勝。国内ツアーでの今季の獲得賞金額6千951万1943円は賞金ランキング15位。「日本女子オープン」は20歳にして3勝目、国内公式競技2連勝は数少ない国内参戦で貫録さえ感じさせた。

来季も米ツアーが中心。初戦は1月16日のツアー初戦「ダイヤモンドリゾート トーナメントofチャンピオンズ(フォーシーズンG&スポーツCオーランド)からで、続く開幕第2戦「ゲインブリッジLPGAatボカ・リオ(ボカ・リオGC)にも出場予定。「今年3勝できなかったぶん、来年は3勝したいと思っています」と米ツアー4年目の抱負を語った。

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最終更新:2019/12/11(水) 19:44
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