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立山黒部ロープウエー 新年度 駅舎の予定地決定へ/富山

2019/12/11(水) 11:08配信

チューリップテレビ

 老朽化している立山ケーブルカーの代替ルートとして整備が検討されているロープウエーについて、県は、環境影響調査で問題がなければ、新年度に駅舎の建設予定地を決める方針を示しました。

 これは10日の県議会予算特別委員会で、石井知事が明らかにしたものです。
 県の構想では、立山黒部貫光が事業主体となって現行のケーブルカーと同じ立山駅と美女平駅とを結ぶルートに新たにロープウエーを整備するとしています。
 今年度は、ロープウエーの整備に向けてルート上で絶滅危惧種のイヌワシの生息調査などが行われました。
 こうした環境への影響調査で問題がなければ、石井知事は、新年度にロープウエーの新駅の建設場所を決める意向を示しました。
 一方、事業主体となる立山黒部貫光は、ロープウエーの新駅については、乗り場だけの簡易的な建物とし、現在の立山駅と美女平駅に隣り合うように建設したいとの考えを示しています。
 ただ、建設地が決まったあとも建設計画の策定や国有林を管理する林野庁の審査などで、新駅完成までには7年から8年はかかる見込みです。

チューリップテレビ

最終更新:2019/12/11(水) 11:08
チューリップテレビ

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