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【MLB】Wソックスがレンジャーズとのトレードでマザーラを獲得

2019/12/11(水) 15:30配信

MLB.jp

 関係者がMLB公式サイトでレンジャーズの番記者を務めるT.R.サリバンに伝えたところによると、ホワイトソックスはレンジャーズとのトレードで強打の外野手、ノマー・マザーラを獲得することに成功したようだ。サリバンは交換要員として、レンジャーズがプロスペクト外野手のスティール・ウォーカーを獲得する見込みであることを報じている。その後、両球団から1対1の交換トレードが正式に発表された。

 2016年に20歳でメジャーデビューを果たしたマザーラは、この年から3年連続で20本塁打をマーク。メジャー2年目の2017年には自己最多の101打点を叩き出した。しかし、本格的なブレイクのときを迎えるには至らず、今季は自己最少の116試合の出場にとどまり、本塁打も初めて20本に届かなかった(19本)。ただし、打率.268と長打率.469は自己ベストの数字であり、その結果、OPSでも自己ベストの.786をマークしている。

 マザーラの魅力はなんといってもパワー満点の打撃であり、今季はStatcast導入後メジャー最長飛距離となる505フィートの特大アーチも放っている。しかし、唯一の長所である打撃で伸び悩みが続いており、年俸調停期間2年目に突入して今季年俸330万ドルからの昇給(「MLB Trade Rumors」の予想では570万ドル)が見込まれていることもあって、レンジャーズはトレードでの放出を画策していた。

 ホワイトソックスのリック・レンテリア監督は、マザーラについて「彼はパワフルな男だよ」と語っている。左投手を苦手としていることもあり、新天地ホワイトソックスではスイッチヒッターのレウリー・ガルシアと併用される可能性もありそうだ。

 一方、レンジャーズへ移籍するウォーカーは23歳の外野手で、2018年ドラフト2巡目指名でホワイトソックスに入団。今季はA級とA+級で合計120試合に出場し、打率.284、10本塁打、62打点、13盗塁、OPS.811をマークした。

最終更新:2019/12/11(水) 15:36
MLB.jp

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