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「僕はスタートが苦手」入賞わずか3回……自己最低の1年を終えたグロージャン

2019/12/12(木) 12:15配信

motorsport.com 日本版

 ハースのロマン・グロージャンは2019年のF1最終戦アブダビGPを振り返り、自身がスタートに失敗したことを認めた。そして同時に、チームメイトのケビン・マグヌッセンがその分野でどれほど優れているかを実感したという。

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「ケビンと比べて僕はスタートが弱点になっているので、改善する必要があると思う」

 そう語ったグロージャン。彼はマグヌッセンのひとつ後ろ、15番グリッドからレースをスタートしたが、オープニングラップを終えた時には大きな差がついていた。

「ケビンは僕のひとつ前のグリッドだった。彼は最初のラップを終えた時点で10番手につけていたが、僕は17番手だった」

「だから、スタートを改善できるように取り組んでいく必要がある。そうすれば、ポイントに近付くことが多くなるかもしれない」

 グロージャンは今季、スペイン、モナコ、ドイツでのわずか3度の入賞にとどまり、ランキング18位に終わった。これは彼が2012年にF1にフル参戦して以来最低の順位であり、獲得ポイントもロータス時代の2014年と並んで最低タイだ。

 ハースのチーム代表であるギュンター・シュタイナーは、グロージャンがオフシーズンにスタートの問題についてエンジニアたちと取り組むことで、彼をより楽にさせることができるだろうと語った。

 ふたりのドライバーのスタートの違いについてシュタイナーは次のように言及した。

「ケビンはスタートにおいて良い仕事をしている」

「ロマンは話し合いの中で、それについて取り組む必要があると話していた。彼はスタートをうまく決めることができていないからだ」

Jonathan Noble

最終更新:2019/12/12(木) 12:54
motorsport.com 日本版

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