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死者1人につき20万円 台風被災者への義援金 県が配分額決定

2019/12/12(木) 5:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

 台風19号の被災者支援に向け神奈川県などが募った義援金の第1回配分額が11日、決まった。2日までに約2億3千万円集まっており、死者1人につき20万円など、被災の程度に応じた額が市町村を通じて届けられる。

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 義援金は、県と日本赤十字社県支部、社会福祉法人県共同募金会が10月25日から来年1月末まで募集している。今月2日までに集まった額は2億3096万7346円。早急に被災者に届けようと、11日に開いた県の第1回配分委員会で配分額を決めた。

 配分対象は、人的被害が死者と重傷者、住家被害は全壊と半壊、一部破損、床上浸水。死者は1人につき20万円、重傷者は10万円、住家の全壊は1世帯につき20万円、半壊10万円、一部破損・床上浸水2万円。配分額算定の基礎額で、被災者に届けられる金額は市町村が改めて決めるという。

 配分先の28市町のうち、最多は川崎市の1億1976万円。次いで横浜市(2604万円)、相模原市(1168万円)が多かった。月内をめどに対象市町村に配分し、被災者に届くのは年明けとなる見通し。

神奈川新聞社

最終更新:2019/12/12(木) 5:00
カナロコ by 神奈川新聞

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