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【K-1】武居由樹が1kg増量でパワーUP、タイの強豪は「うってつけの相手」

2019/12/12(木) 22:29配信

イーファイト

 12月28日(土)ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される“K-1冬のビッグマッチ 第2弾”『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~初代女子フライ級王座決定トーナメント&スーパー・ライト級タイトルマッチ~』。同大会の「スーパーファイト/ K-1 -56kg契約/3分3R・延長1R」でスリヤンレック・オーボートー.ガムピー(23=タイ)と対戦する、現K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の武居由樹(23=POWER OF DREAM)が所属ジムにて公開練習を行った。

【フォト】気合の入った表情で左ミドルを叩き込む武居

 公開練習ではリズミカルなコンビネーションと左ストレートや左右のミドルの強打も織り交ぜたミット打ちを披露した武居。「ずっと追い込んでいたので疲れは溜まっていますが、あとはいつも通りです」と順調そうだ。

 対戦相手のムエタイ超強豪・スリヤンレックには「打ち合い上等のスタイルで気持ちも強い選手。本当に結構ヤバイ選手だなって。ダウンを奪われても立ち向かっていく気持ちの強さにパワーもあって、その上でムエタイの技術もしっかり出来る選手なんで穴は少ない選手です」とコンプリートファイターだと認識。

 その相手に武居はどのように戦うのか。「少ない穴をどんどん突いていきたいと思っています。研究していくうちに穴はちょいちょい見えてきて、試合映像もけっこう見たし、会長と作戦を練って大分イメージは固まってきた感じですね」と古川会長と分析を重ねて、感覚は掴めてきたようだ。

 武居は常に冷静な試合運びと当てさせないスタイルが持ち味だ。インタビューでは「僕はあまり殴って殴られてみたいな試合は好きじゃない」と語るも、「両国大会の時に見ている人はそういう試合が好きだと感じました。気持ちを見せる試合をやってみても良いのかなとは思ってます。激闘になるかならないかはお楽しみにって感じで(笑)」とコメント。気持ちの籠もった削り合いの展開に果たしてなるのか。

 過去最強クラスとの対戦にも「スリヤンレックのようなK-1向きのムエタイ選手とやって盛り上げるのが一番かな。スーパー・バンタム級では日本人選手でやる選手はいないと思ってるんで、強いタイ人だったり外国人選手とやるのは凄い楽しみですね。スリヤンレックはうってつけの相手です」と自身の実力をアピールするタイミングとする。

 11月のK-1で同門の江川優生がフェザー級の頂点に立ったことから、階級変更を現在は考えていないという武居だが、56kg契約での試合に「軽量級の1kgはでかいと思うので、武居がどれだけパワーがついたのかを見てほしいですね。55kg以上でやるのは今までなくて、1kgの差でも本当に大きいので通用するか自分でも楽しみですね」とこれまでにも増したパワーを示す構えだ。

 最後に「K-1初の名古屋大会なので初めて見に来る人も多いと思います。そこでK-1と武居由樹というものがどういうものか、初めて見に来る人にそれを見てもらいたいですね。試合は半年ぶりになるんですけど、試合を半年間待ってくれた人もいると思うし、その分すごいKOで倒せたらいいなと思っているので、僕がどうやって倒すのかぜひ見に来てください」とファンにメッセージを送った。

最終更新:2019/12/12(木) 23:00
イーファイト

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