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今オフの横浜高校OBの動きは?松坂は西武へ復帰、高濱兄弟は戦力外から育成契約に!

2019/12/12(木) 12:10配信

高校野球ドットコム

 12月11日、松坂 大輔が西武への入団会見を行った。その会見で松坂は「家に帰ってきた感覚」とコメント。14年ぶりとなった古巣での活躍を誓っている。残り30勝となっている日米通算200勝に向け、ひとつずつ積み重ねていくつもりだ。

【動画】平成の怪物・松坂大輔と渡辺元智前監督の絆

 そんな松坂は横浜高校のOBだが、このオフ松坂以外の同校OBにも大きな変化があったので少し振り返ってみたい。

 もっとも注目を集めているのは、筒香 嘉智(DeNA)だろう。ポスティングシステムを用いてのMLB移籍を目指しており、その期限はおよそ1週間後(日本時間12月20日午前7時)に迫っている。

 現時点で契約合意の報道はなされていないが、複数の球団が興味を示しているという。サンディエゴで行われているウインターミーティング中(12月10日~12月13日)に決まる可能性もある。同校OBとしては松坂以来となるメジャーリーガーの誕生が目前だ。

 国内に目を向けると、成瀬善久(オリックス)は戦力外通告を受け、新天地にルートインBCリーグ(以下、BCリーグ)の栃木ゴールデンブレーブスを選択した。NPB復帰への足がかりとしたいところ。

 高濱 卓也(ロッテ)、高濱 祐仁(日本ハム)の兄弟は、揃って戦力外通告を受けた。ともに所属球団からの育成契約の打診を受け入れており、2020年シーズンは3桁の背番号でスタートを切る。

 高卒2年目のシーズンを終えた増田 珠(ソフトバンク)は、このオフに古傷でもある右手首の手術を行った。復帰まで奕6ヶ月と報道されており、2020年シーズンの開幕は絶望的。シーズン半ばでの復帰を目指すことになる。

 また鈴木尚典氏が、2020年シーズンからBCリーグに参入する神奈川フューチャードリームスの初代監督に就任した。さらには、2019年シーズン限りで現役を引退した荒波翔氏(元・DeNA)がチームアドバイザーとしてスタッフ入り。神奈川のチームを横浜高校OBで作り上げていく。

 このように松坂以外の横浜高校OBにもこのオフは大きな動きがあった。野球への関わり方は様々だが、2020年シーズンもそれぞれの役割で活躍することを期待したい。

【主な横浜高校OBの動き】

鈴木尚典氏
→BCリーグ・神奈川フューチャードリームス監督就任

松坂 大輔(中日)
→自由契約から西武入団

成瀬善久(オリックス)
→戦力外から栃木ゴールデンブレーブス入団
高濱 卓也(ロッテ)
→戦力外から育成契約

高濱 祐仁(日本ハム)
→戦力外から育成契約

筒香 嘉智(DeNA)
→ポスティングシステムによるMLB移籍

荒波翔(元DeNA)
→BCリーグ・神奈川フューチャードリームス チームアドバイザー就任

増田 珠(ソフトバンク)
→右手首手術

勝田 聡

最終更新:2019/12/12(木) 12:10
高校野球ドットコム

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