ここから本文です

タイガー組が粘り勝ち! JTがタイガーに叫んだ『オレ、最高!』

2019/12/13(金) 17:05配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<プレジデンツカップ 2日目◇13日◇ロイヤル・メルボルンゴルフクラブ(オーストラリア)>

かわいい珍客もプレジデンツカップを応援!【大会フォト】

この日に行われた5マッチの内、最終ホールまで勝負がもつれ込む接戦となったひとつが、タイガー・ウッズ&ジャスティン・トーマス対アン・ビョンフン&松山英樹組だ。

12番まで世界選抜が1UPとしていたが、13番で米国選抜がバーディを奪って追いついた。引き分けの状態で迎えた最終18番では、両チームとも距離のあるバーディパットが残ったが、先に打った松山がこれを外してパー以上が確定。続くトーマスが決めれば、このマッチは米国選抜に1ポイントが加算されることとなる。

会場中が固唾をのんで見守る中、トーマスが放った5m強のパットはゆっくりと転がってカップイン。決まった瞬間、パターを手放しウッズと力強く抱き合い、ちょっと痛そうなくらいのハイタッチで勝利を喜んだ。この日、米国選抜に2ポイント目をもたらした大事な1戦となったが、それよりも海外メディアがまず興味を示したのが、ウッズと抱き合う前、トーマスが興奮しながら顔を真っ赤にして叫んだ言葉。

「言ってもいいのかな?」と首をかしげつつ、にやりと笑う。「今朝、フットボール選手のテレル・オーウェンスのビデオを皆に見せたんだ」。10年近く前の試合後の映像で、オーウェンス選手が『I LOVE ME SOME ME!』と興奮しながら叫んでいるもの。「今日長いパットを入れたら、オレも叫ぶって言ったんだ。だから、まさにここだと思って」。正しい言葉の意味はわからなかったが、現地記者に聞くと“オレ、最高!”というニュアンスらしい。映像と同じように叫んだトーマス。米国選抜に大きな1勝をもたらした。

そんな劇的パフォーマンスの後ろで、「僕たちもポイントを挙げることができなくて残念です。明日に切り替えて頑張りたい」と表情を引き締めた松山。組はポイントを奪われたが、世界選抜の3ポイントリードは維持したまま。2日後、大興奮の中で拳をかかげるのは、はたして。(文・谷口愛純)

(撮影:GettyImages)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:2019/12/13(金) 17:05
ゴルフ情報ALBA.Net

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事