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税理士試験2019、合格者は749人

2019/12/13(金) 16:45配信

リセマム

 国税庁は2019年12月13日、2019年度(第69回)税理士試験結果を発表した。合格者数は749人で、一部科目合格者を含む合格率は18.1%だった。合格者の受験番号が国税庁のWebサイトに掲載されている。

学歴別・年齢別の試験結果

 第69回税理士試験は、2019年8月6日から8月8日に実施した。会計学に属する科目(簿記論および財務諸表論)の2科目と税法に属する科目(所得税法、法人税法、相続税法、消費税法または酒税法、国税徴収法、住民税または事業税、固定資産税)のうち受験者の選択する3科目について行われる。ただし、所得税法または法人税法のいずれか1科目は必ず選択しなければならない。なお、税理士試験は科目合格制をとっており、受験者は一度に5科目を受験する必要はなく、1科目ずつ受験してもよいことになっている。

 受験者数2万9,779人のうち、合格者749人と一部科目合格者4,639人の合格者合計は5,388人で、一部科目合格者を含む合格率18.1%。合格率は前年度(2018年度)の15.3%と比べ2.8ポイント増加した。

 合格者749人のうち、男性が543人(全体に占める割合72.5%)、女性が206人(27.5%)。一部科目合格者を含む合格者5,388人のうち、男性が3,887人(72.1%)、女性が1,501人(27.9%)。

 一部科目合格者を含む合格率を学歴別に見ると、「大学在学中」32.9%、「高校・旧中卒」21.0%、「大学卒」17.3%、「専門学校卒」15.9%、「短大・旧専卒」11.9%の順に高く、「その他」は38.1%を占めた。

 2020年度(第70回)税理士試験は、受験申込受付開始が5月7日、締切りが5月19日、試験実施が8月18日から8月20日、合格発表が12月18日を予定している。なお、2020年東京オリンピック・パラリンピックが開催されることから、開催期間中の受験生の宿泊先の確保などへの支障を回避する観点で、例年より2週間ほど遅く実施される。

《リセマム 工藤めぐみ》

最終更新:2019/12/13(金) 16:45
リセマム

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