ここから本文です

20年1月オープン「京急ミュージアム」の内容は? 運転台と実写映像で“本物”を体験

2019/12/13(金) 12:19配信

ITmedia ビジネスオンライン

 京浜急行電鉄は12月12日、2020年1月21日に横浜市でオープンする「京急ミュージアム」の館内体験コンテンツなどの詳細を発表した。オリジナルデザインの京急車両の工作体験や、本物の電車運転台を使った運転シミュレーターなどを展開。幅広い世代が楽しめる仕掛けを盛り込む。また、当分の間は、インターネットの事前申し込みによる抽選入場制とする。

【本物の運転台と実写映像で体験できる、鉄道シミュレーション】

 京急グループは10月、横浜・みなとみらい21地区に本社機能を移転した。新本社の1階に企業ミュージアムを設置する。「『本物』を見て、触れて、楽しむ」をコンセプトに、約2年かけて修繕した歴史的車両「京急デハ230形」や、京急沿線を忠実に再現した「京急ラインジオラマ」の展示、体験コンテンツの提供などを行う。入館料は無料。

 体験コンテンツの一つ「マイ車両工場」では、主に子ども向けに、オリジナルデザイン車両の工作体験を提供。京急の車両について講義を受けた後で、京急デザインの「プラレール」を制作し、専用のボックスに入れて持ち帰ることができる。体験料は1回1000円(税込、以下同)。各回12人で、1日3~5回開催する。

 「鉄道シミュレーション」コーナーでは、本物の新1000形電車運転台を使った実写映像の運転シミュレーターを体験できる。体験コースは4つ。難易度別の「初級」「中級」「上級」のほか、子どもも安心して参加できる「わくわくコース」を用意する。それぞれのコースで異なる区間の走行体験ができる。体験料は1回500円で、1日30人程度を受け入れる(時間指定)。

 京急沿線を再現したジオラマ展示でも、体験コンテンツを用意している。約12メートルの巨大なラインジオラマの中で走行する鉄道模型(HOゲージ)を、本物の800形電車運転台で操作できる。模型の先頭にカメラを搭載しており、その映像を見ながら操作するという。運転台のコイン投入口に100円を入れると体験できる。

 オープン当初は混雑が予想されることから、1月21日~2月24日の入場は抽選となる(オープン日を除く毎週火曜は休館)。定員は各日300人。1回2時間制(午前10時~、午後0時半~、午後3時~の1日3回)で、各回100人となる。専用サイトから申し込みを受け付け、当選者のみメールで通知を送る。申し込み期間は19年12月24日午前10時から、20年1月5日午後11時59分まで。

ITmedia ビジネスオンライン

最終更新:2019/12/13(金) 12:19
ITmedia ビジネスオンライン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事