ここから本文です

<神木隆之介>浜辺美波&中村倫也と謎に挑むワトソン役 撮影前にメールで相談も… 「屍人荘の殺人」主要キャスト3人が明かす撮影秘話

2019/12/14(土) 8:10配信

MANTANWEB

 俳優の神木隆之介さんが主演し、浜辺美波さん、中村倫也さんが共演する映画「屍人荘(しじんそう)の殺人」(木村ひさし監督)が12月13日から公開される。映画は、神木さん演じる、ミステリー小説オタクなのに全く推理が当たらない万年助手“ワトソン”の葉村譲が、山奥で想像を絶する異常事態に巻き込まれる姿を描いたミステリーエンターテインメント。浜辺さんは葉村らを山奥に誘う謎の美人女子大生探偵・剣崎比留子、中村さんは葉村が所属するミステリー愛好会の会長・明智恭介を演じる。3人に、共演したそれぞれの印象や役作りのエピソードなどを聞いた。

【写真特集】中村倫也が“名探偵”風ポーズ 浜辺美波のキュートな笑顔も!

 ◇“雲竜型”の演出足され「びっくりしていた」(浜辺さん)

 映画は、2018年の「このミステリーがすごい!」(このミス)で1位に選ばれた今村昌弘さんの同名デビュー小説が原作。神紅大学のミステリー愛好会に所属する葉村譲と明智恭介。ある日、2人の前に謎の美人女子大生探偵・剣崎比留子が現れ、ロックフェス研究会の合宿への参加を持ちかける。3人は山奥にたたずむペンションへと向かい、そこで葉村らは想像を絶する異常事態に巻き込まれ……というストーリー。

 原作を読み、「シリアスでSFっぽい部分もありつつ現実味もある作品なので『どういうテンションで演じたらいいんだろう』と悩んでいました」と神木さん。ただ、その思いは台本を読んで一変。「コメディー感が若干、漂っていたんです(笑い)。現場に行ったらさらにコメディーになっていて、自分の中でのギャップを修正するのが大変でした」と振り返る。もともと原作が好きだったという浜辺さんは「すごくクセが強い変わった女の子なので、演じるのが楽しみでした」と喜び、中村さんも「キャラが強い人がたくさん出てくる中で、明智という役を2人と密な関係性の中で演じられることにワクワクしていました」と撮影前の興奮を語る。

 中村さんが言うように、今作はキャラの強い人物が続々登場する。中でも強烈なインパクトを放つのは、フリフリファッションでときには変顔や白目を披露する比留子と、低音ボイスで一気にまくしたてる自称探偵の明智だ。そんな強烈キャラの役作りを聞くと、「キャラクターに沿って、延長線上の振り切った演出をつけてもらったので、やりにくいということはなかったです」と浜辺さん。ただ、自身で一度比留子を作ったものの、さらに現場で演出が足されていったといい、「毎回想像を超える追加をされるのでびっくりしていました。相撲が好きなキャラとか、(土俵入りの)雲竜型とか」と笑う。

1/3ページ

最終更新:2019/12/14(土) 8:10
MANTANWEB

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事