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<北村匠海&芳根京子>2人が語る初共演の印象と収録秘話「実写も一緒にやってみたい」 劇場版アニメ「ぼくらの7日間戦争」

2019/12/14(土) 9:10配信

MANTANWEB

 ダンス・ロックバンド「DISH//」のメンバーで俳優の北村匠海さんと女優の芳根京子さんが声優としてダブル主演を務める劇場版アニメ「ぼくらの7日間戦争」(村野佑太監督)が、12月13日から公開中だ。宗田理さんのベストセラー小説「ぼくらの七日間戦争」(KADOKAWA)が原作で、北村さんは学校では目立たない歴史マニアの鈴原守、芳根さんは守のクラスメートで幼なじみの千代野綾をそれぞれ演じている。北村さんと芳根さんに、声の収録エピソードや初共演の印象などを聞いた。

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 ◇演じたキャラクターに共感 「重なる部分が多い」

 原作「ぼくらの七日間戦争」は、累計発行部数2000万部を超える「ぼくら」シリーズの第1作で、1985年に刊行された。1988年に女優の宮沢りえさん主演で実写映画化されたことも話題になった。劇場版アニメは、実写映画で描かれた“七日間戦争”から30年ほどの時が流れた2020年を舞台に、“7日間”の冒険が描かれる。いつも一人で本ばかり読んでいる鈴原守、議員である父親の都合で1週間後に東京に引っ越すことになった千代野綾たちが、古い石炭工場を秘密基地に7日間、大人から隠れようとする……というストーリー。

 原作を10代のころに読んでいたという北村さん。「思春期の、先生や親に対する理由のないモヤモヤをすごく代弁してくれている気がして、好きでした」といい、「だから今回声優のお話をいただいて、好きだった原作の映画に携われる喜びもありました。同じく悶々(もんもん)としている思春期の子たちに、手を差し伸べてあげられる作品になれば」と意気込みを語る。芳根さんは収録に臨むにあたって、実写映画を見るといい、「(そのときの)時代が見えるな、と。そのときのリアルを描いているという印象でした」と話す。

 北村さんが演じる守は、歴史マニアで学校では目立たない存在。北村さんは「気になる子を目の前にしたときのあたふたしちゃう感じや、自分が周囲になじめておらずモヤモヤを抱えている感じは、僕も学生時代に経験がある」と理解を示し、「7日間の戦争をしていく中で、仲間と出会って自分を見つめ直したり、改めて周りを見渡したりして、どんどん成長していく姿を演じられたのはうれしかったです。自分と重なる部分は多いかもしれないですね」と共感する。

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最終更新:2019/12/14(土) 12:17
MANTANWEB

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