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女性客が爆買いする店!世界クラスのキッチン用品が激安で売られる人気スポット

2019/12/13(金) 17:02配信

テレ東プラス

現代日本人の身近に起こるさまざまな社会現象をテーマに、今回は人々が愛してやまない、激安の裏側を紐解く。

ここでは「ツバメに奥様殺到!? キッチン用品の秘密」をお届け。女性が殺到するキッチン用品の激安店を紹介し、なぜ激安で売ることができるのか…その謎に迫る。

新潟・燕市に年間約27万人が訪れる激安スポットがある。町外れにあるキッチン用品店「ストックバスターズ」。商品の9割が世界的に認められている燕三条のメーカーが扱うもので、とにかく安い。

フッ素加工したミニフライパンは定価1600円が385円、定価4000円のステンレス製しゃぶしゃぶ用鍋が880円。定価の半額以下という格安商品が店内にズラリと並ぶ。

同店の駐車場は、大宮、長野、三重など県外ナンバーも目立ち、大型バスでやってくるツアー客も! 燕三条製のクオリティが高い商品が格安で手に入ると口コミで話題になり、県内外から多くの人が訪れるのだ。中には「親戚用に!」と買い物かご一杯、鍋を購入しているお客も…。激安はいつでもどこでも女性たちの味方なのである。

それにしても、なぜこんなに安いのか。同店店長に尋ねると「ワケありの商品だから」とのこと。番組取材班はメーカーを直撃し、理由を探った。

ステンレス製の鍋を作る「丸山技研」(1955年創業)。工場奥の検品場では、最終検品が行われている。完成品を並べる台とは別のカゴに工員が鍋を入れていく。聞けばカゴに入れた鍋は不良品で、1ミリ程度の傷があるという。

丸山技研の製品は、ギフトカタログなど贈答用がメイン。見た目重視のため、わずかな傷でも出荷することができない。ストックバスターズの商品の多くはこうしたワケあり商品なのだ。

傷以外のワケありもある。棚にある高級ケトル(9900円)は、中心より少し注ぎ口が曲がっているものの機能には問題がなく、なんと2750円で売られている。他にも新品のコーヒーメーカー(2380円)が550円で売られているが、理由は箱の破損とのこと。店に破損した箱が並んでいると新品かどうか疑われるためだそう。

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最終更新:2019/12/13(金) 17:02
テレ東プラス

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