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【MLB】Rソックスが先発左腕・ペレスと契約合意 ポーセロの穴埋め完了か

2019/12/13(金) 16:05配信

MLB.jp

 日本時間12月13日、関係者がMLB公式サイトのマーク・フェインサンドに伝えたところによると、レッドソックスはフリーエージェントの先発左腕、マーティン・ペレスと1年600万ドルで契約合意に達したようだ。MLBネットワークのケン・ローゼンタールは、この契約に2021年の球団オプション(年俸625万ドル)が付属していることを伝えている。先発右腕のリック・ポーセロがフリーエージェントとなってメッツへ流出したレッドソックスだが、その穴埋めに成功した。

 現在28歳のペレスは、2012年にレンジャーズでメジャーデビューを果たし、レンジャーズで7年、ツインズで1年プレイして2ケタ勝利4度、通算53勝の実績を誇っている。今季はツインズで32試合(うち29先発)に登板して165回1/3を投げ、10勝7敗、防御率5.12、135奪三振をマークした。

 レッドソックスがペレスを先発で起用するのかスイングマン(谷間の先発とロングリリーフを兼任する投手)として起用するのかは、現時点では明らかになっていない。また、レッドソックスは来季以降にオープナー戦法を本格的に取り入れる可能性にも言及しており、ペレスがオープナーに続く2番手投手の役割を担う可能性もある。

 レッドソックスはクリス・セール、デービッド・プライス、エドゥアルド・ロドリゲス、ネイサン・イバルディと4人の先発投手を抱えており、ここにペレスが加わると5人のうち4人がサウスポーという左腕偏重の先発ローテーションが完成する。ただし、プライスにはエース級の先発投手の獲得を目指すチームからの関心が寄せられており、今オフ中に他球団へのトレードが成立するかもしれない。

 年俸総額削減のために主力選手のトレード放出の可能性が取り沙汰されているレッドソックスだが、ウィンター・ミーティング期間中に大型トレードは成立せず、ホゼ・ペラザとペレスとの契約合意という成果を得て開催地のサンディエゴを去ることになった。今後、年俸総額削減の目標を達成するためにどのような動きを見せるか注目したい。

最終更新:2019/12/13(金) 16:05
MLB.jp

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