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瀬戸大橋線に快速列車新設へ、伯備線では減便 JR西・岡山支社が20年春新ダイヤ

2019/12/13(金) 23:16配信

山陽新聞デジタル

 JR西日本岡山支社は13日、来年3月14日のダイヤ改正で、利用が好調な瀬戸大橋線(宇野みなと線)で快速列車を新設するなど3往復を増便すると発表した。

 快速列車(2両編成)は午後0時台と1時台に、岡山―茶屋町間で各1往復させる。停車駅は大元、備前西市、妹尾。午前11時台には新たに岡山―備前西市間で普通列車(同)を1往復させる。

 一方で、伯備線は午前11時~午後1時台に総社―備中高梁間で3往復が運転を取りやめる。1時間に2本だった岡山―備中高梁間の直通列車は1本に減便される。

 桃太郎線(吉備線)と津山線では一部列車で編成両数を減らしたり増やしたりする。

 岡山支社は「利用動向を分析した上で、増便や減便を決めた」としている。

 新幹線は新大阪―鹿児島中央間の「みずほ号」が上下2本増便される。岡山―東京間の「のぞみ号」は平均所要時間が3分短縮されて3時間17分になる。

 ◇

 福山駅では、これまで通過していた山陽・九州新幹線「みずほ」が上下2本ずつ、福山駅に新たに停車。九州や関西方面へのアクセスがよりスムーズになる。

 「みずほ」停車により、福山―熊本間の所要時間は2時間になり6分短縮、福山―鹿児島中央間は2時間44分で9分短くなる。また山陽・九州新幹線「さくら」は全便が福山駅に止まるようになる。

 福山駅は観光客の増加などで、ここ10年ほどで利用者が約2200人増と堅調に推移。改正で瀬戸内地域のさらなる観光客増につなげる。

 このほか、N700A車両の運用拡大により、東海道・山陽新幹線「のぞみ」の一部で福山―東京間の所要時間が3分程度短縮される。

最終更新:2019/12/13(金) 23:16
山陽新聞デジタル

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