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中国長江三峡、海外資産ポートフォリオ見直し探る-関係者

2019/12/13(金) 14:50配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 中国長江三峡集団は多額の海外資産ポートフォリオの見直しを検討している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

国有電力会社の中国長江三峡は海外資産を保有する組織の設立についてアドバイザーと協議している。戦略的投資家が新しい持ち株会社に参加する可能性もある一方、そうした部門や一部資産の上場を後日検討することもあり得るという。関係者は部外秘情報だとして匿名を条件に話した。

検討は予備段階であり、組織体系や可能性のある取引の評価について最終決定は下されていない。中国長江三峡の担当者に取材を試みたが、現時点でコメントは得られていない。

政府が再生可能エネルギーへの投資を奨励する中、中国長江三峡はここ10年、中南米を中心に外国資産の取得を進めてきた。ブルームバーグの集計データによると、同社は欧州や中南米で140億ドル(約1兆5300億円)の資産を購入。半分以上は中南米資産。

原題:China Three Gorges Said to Explore Revamp of Overseas Assets (抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.

Vinicy Chan, Manuel Baigorri, Cristiane Lucchesi

最終更新:2019/12/13(金) 14:50
Bloomberg

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