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「腹はくくりました」 河本結、米参戦へ不安なし!…も唯一の心配事は?

2019/12/14(土) 8:02配信

ゴルフ情報ALBA.Net

河本結が、13日(金)に都内の小田急百貨店新宿店で行われたレッスン会とトークショー&サイン会に登場。ウェア&シューズ契約を結ぶ『キャロウェイアパレル』のイベント後に取材に応じ、来季出場権を獲得した米国ツアーに向けた今の胸中を明かした。

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レギュラーツアー本格参戦1年目のシーズン終了から約2週間。ツアー初優勝、米国ツアー出場権への挑戦など怒涛のように過ぎた日々もひと段落ついたが、まだイベント出演や渡米のための手続きなどで「バタバタ」の毎日を送っている。そのなかでも「できるだけトレーニングに行って、常に筋肉痛でいるようにはしています」と、最低でも週2回は体に負荷をかけコンディションの維持に励んでいる。そして、このまま息つく間もなく、米国生活に突入しそうだ。

年明け早々には渡米し、現地時間1月18、19日に行われる米LPGAの新人セミナーに参加。米ツアーの来季開幕戦で、過去2シーズンの優勝者のみが出場する「ダイヤモンド・リゾーツ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」が開催されている裏で“ルーキーの心得”を学ぶ。それが終わると翌20日(月)に、こちらも出場選手が限られる2戦目の「ゲインブリッジLPGAアット・ボカ・リオ」のマンデートーナメント(主催者推薦選考会)にエントリー。ここで本戦出場権を争う予定だ。その後は1度日本に戻り、2月からの試合に挑んでいく。

ただ米国生活を送るうえでの準備は順調な様子。「アメリカで付いてくれるマネージャーも決まって、トレーナーもメドが立ちました。あとは私の技術だけ。練習あるのみですね」。徐々に足下は固まりつつある。

オフの課題については「全部話そうとすると1時間は必要」と笑うが、最優先で取り組むのが「ショートゲーム」だ。自分の今季のスタッツを見返し、59.2742%で56位と見劣ったリカバリー率に注目。この改善に加え、飛距離アップに向き合っていくつもり。

11月に終わった予選会(Qシリーズ)通過直後には不安も感じた米国参戦だが、今は「腹はくくりました。覚悟をもたないといけない」と、しっかり前を向いている。目標に置くのは、来年開催される東京五輪出場だ。「今はすごく難しいし、私は(世界ランク)15位以内に入るしかないと思う」。現在日本勢6番手の世界ランク64位から、一気に上昇するためにもコンスタントな上位争い、さらにはツアー優勝、これを目指していく。

「準備をしっかりして、その試合に臨んで一生懸命やる。それで無理なら仕方がないですけど、挑戦することには後悔していません」。可能性にかけて、そこに全力でぶつかるつもりだ。予選会で渡米した際には大好きなステーキなどお肉の食べ過ぎで、少しばかり体重を増やして帰国したため、「太り過ぎないように注意ですね(笑)」というのが目下の心配事(?)。それはさておき、河本結の挑戦は、一点の曇りもない状態で幕を開けそうだ。

(撮影:ALBA)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:2019/12/14(土) 8:02
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