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「今後も台湾の味方」=訪台中のナウル新大統領

2019/12/14(土) 15:07配信

中央社フォーカス台湾

(台北中央社)南太平洋の島国、ナウルのライノル・エニミア新大統領が13日から5日間の日程で台湾を訪問している。

今年8月にナウルの大統領に就任したエニミア氏。台北の総統府前で同日午前行われた歓迎式典では、「台湾は家族」「われわれは心がつながっている」とした上で、「これからも台湾の側に立って協力し合っていく」と述べ、友好関係の深化に意欲を示した。

同席した蔡英文総統は、「今回の訪問で台湾への理解を深めてもらえれば」と期待した。

両氏はその後、総統府内に移動し、両国の航空協定締結に立ち会った。同所で開かれた昼食会では、エニミア大統領は念願の臭豆腐初挑戦を果たした。9月の訪台時に蔡総統から教えてもらうと「ぜひ食べてみたい」と話したという。

ナウルは2002年、中国と国交を結び台湾(中華民国)と断交したが、05年に台湾との外交関係を回復した。今年は9月に同じく太平洋に位置するソロモン諸島とキリバスが相次いで台湾と断交しており、直前に新政権が発足したナウルの動向に注目が集まっていた。

(葉素萍/編集:羅友辰)

最終更新:2019/12/14(土) 15:07
中央社フォーカス台湾

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