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「龍ケ崎市駅」改称、2020年3月14日に JR常磐線

2019/12/14(土) 12:17配信

茨城新聞クロスアイ

龍ケ崎市が進めてきたJR常磐線佐貫駅の「龍ケ崎市駅」への改称が、来年3月14日に決まった。JR東日本水戸支社が13日、発表した。JR山手線の新駅「高輪ゲートウェイ」の開業と同日になる。

駅名改称は、市の知名度を高め、移住定住の促進と地域の活性化を図るのが狙い。当初は、2017年4月の消費増税に伴うJRのシステム変更に合わせた改称を目指したが、政府が増税を見送ったため一時延期。昨年7月にJR水戸支社と協定を結び直し、時期を来春に改めた。

市は、JR側のシステム改修などにかかる費用を負担する。市内を走る竜ケ崎線を運行する関東鉄道にもシステム変更や案内板の整備費として負担金を支出。JRを含め総額は4億円前後を見込む。

改称日確定の発表を受け、中山一生市長は「JR東日本をはじめ、ご支援をいただいた皆さまに厚く御礼申し上げます。これまで以上にさまざまな施策を積極的に展開してまいります」とのコメントを出した。

市はJR水戸支社を含む関係機関と協議し、記念のセレモニーやイベントを開く方向で調整。カウントダウンボードの設置も検討する。

一方、過去には効果に懐疑的な市民グループが住民投票の実施を訴え直接請求した経緯がある。現在も別の団体が、住民らの合意が得られるまで改称は認められないとして署名を集めている。 (鈴木剛史)

茨城新聞社

最終更新:2019/12/14(土) 13:01
茨城新聞クロスアイ

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