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【朝日杯FS予想】 サリオス、レッドベルジュールなど有力馬を「調教」「血統」「展開」から大展望! 3人の識者は人気馬をどう判断した!?/JRAレース展望

2019/12/14(土) 19:36配信

netkeiba.com

 12/15(日)に行われる、伝統の2歳GI朝日杯FS。前週の阪神JFでは、大本命馬がまさかの結果になりましたが、今回の2歳王者決定戦はどういう結果になるのでしょうか。調教予想のプロである井内利彰氏、展開予想の倉本匠馬氏、血統予想のプロの望田潤氏に、それぞれ朝日杯FSの有力馬について見解を直撃しました。

 まず、1番人気が予想されるサリオスについて倉本氏は「逃げ、先行馬が揃ったここは前が流れそうなので、どのポジションでも展開面に大きな有利不利はない。ただ、少頭数の競馬しか経験してないぶん、理想は外枠もしくは揉まれないポジションからのレース。まだまだ底を見せていないうえにペース問わず力を発揮できるタイプなので、右回りさえ克服出来れば最有力候補の1頭だろう」と評価。素質に期待しているようです。

 一方、レッドベルジュールについて調教面から話してくれたのは井内氏。「前走時の1週前追い切りは、芝コースで正味4Fからの時計になっている。今回の1週前はCWで4F追い。併せ馬を先着しているが、これは新馬を勝った時と同じ内容。レース間隔を思えば、追い切り開始時期が遅いのは気になるが、質や量は前走と変わりない」とジャッジ。前回同様、好調をキープしているようです。

 最後に、望田氏にラウダシオンについて、血統的観点でうかがうと「父系にディープインパクトと母系にアンブライドルズソングが入るニックスは2歳戦線で猛威をふるっており、コントレイル、レッドベルジュール、リアアメリア、ビアンフェがこの組み合わせ。配合通り、リアルインパクトとサトノアラジンを足して割ったイメージのマイラーで、良の外マイルでもひと脚使えそうだが、GIを勝ちきる爆発力まではどうだろうか」と、意外にも辛口。

 調教、展開、血統面からは一定の評価はありましたが、特筆すべき高評価というわけでもなく、戦歴の浅い2歳馬同士の戦いだけに、今週も波乱は十分にありえそうです。

最終更新:2019/12/14(土) 19:36
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