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“隠れて楽しむ趣味”に変化?「会社の同僚と“併せ”や衣装の貸し借りもしてみたい」

2019/12/14(土) 7:00配信

オリコン

 いよいよ12月も中旬に差し掛かり、年末に開催される大型イベント『コミックマーケット97(以下、コミケ)』に関するさまざまな情報を耳にする機会が増えてきた。そんな『コミケ』の見どころでもある“コスプレ”は、いまや日本を代表するポップカルチャーとして、漫画やアニメ、ゲームと並び、海外でも広く認知されているコンテンツのひとつだ。本記事では、『コミケ97』に先んじて開催された『ホココス ~南大津通歩行者天国COSPLAY~(以下、ホココス)』で見つけた、ハイレベルなコスプレイヤーたちを紹介。趣味を公言できる職場環境など、それぞれのコスプレ事情についても話してもらった。

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 その名称の通り、愛知県名古屋市・南大津の歩行者天国を貸し切って開催された『ホココス』は、誰はばかることなく、街中で写真撮影を楽しめる点が魅力的なコスプレイベント。大勢のコスプレイヤーが参加し、それぞれに撮影のための長蛇の列や巨大な囲みができる中、特に気になったのが、『Fate/Grand Order』のスカサハに扮していた三村さん。

 今回の『ホココス』には会社の同僚と参加していたそうで、「この前たまたま、趣味でコスプレをしているという話をしたら、思いのほか盛り上がって。同僚も写真が趣味で、コスプレのイベントがあるなら参加してみたいという話になり、いっしょに遊びに来ました」と話してくれた。

 未だに“隠れて楽しむ趣味”といったイメージが強いコスプレだが、昨今ではオープンに話せる環境も徐々にできつつあるようで、三村さんからは「趣味を堂々と言えるのはいいですね。今のところ、社内でコスプレが好きなのは私だけですが、同じ趣味の同僚が増えたら、“併せ”や衣装の貸し借りもできるので、もっとコスプレが楽しくなりそうです」とのこと。

 『ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア』のミコッテに扮するMIHIMARUさんと空綺一愛さんは、それぞれが得意な部分を担当し、共同でコスチュームを制作。細部までこだわった自作衣装で参加した。衣装を担当したMIHIMRUさんは「身体のラインがきれいに見えるように、腰回りにはコルセットを使っています。胸元のリボンも、中に綿を詰めて立体感を出してみました」とコメント。

 一方、アクセサリーなどの造形物を担当した空綺一愛さんは「ルーターで溝を掘ったり、小さいパーツを100個以上作って貼り付けたりと、とにかく造形のリアルさにこだわりました。ウィッグと耳、尻尾を、それぞれ異なる毛並みで仕上げたところも力を入れたポイントです」と話してくれた。

取材・文=ソムタム田井

最終更新:2019/12/27(金) 14:26
オリコン

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