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世界中から集められた歴史的な車が勢揃い│トヨタ博物館の中は?

2019/12/14(土) 12:27配信

octane.jp

「トヨタ博物館」という名称に騙されてはいけない。ここは歴代トヨタ車だけがズラリと並ぶ博物館では決してなく、世界中の、あらゆるメーカーの、あらゆる時代の車がそこにはある。トヨタ博物館は、トヨタの創立50周年記念事業の一環として1989年4月16日にオープンした自動車博物館だ。

世界中から集められた歴史的な車が勢揃い│トヨタ博物館の中は?(写真3点)

大量生産で何十万台も作られた自動車もあれば、数えるほどしか作られなかった極めて貴重な車もある。常設展示されている車は全部で約140台と言われているが、バックヤードには計り知れないほどの数の車が収蔵され、レストアが完了してお披露目される日を今か今かと待っている。また、車を当時の生活用品と併せて展示しているスペースもあり、日本のモータリゼーションの歴史をライフスタイルも含めて垣間見ることが出来る。

また常設展に加え、企画展、パレード、クラシックカーフェスティバルなどのイベントも年に数回開催されている。トヨタ博物館は、我が国における自動車文化の発展に大きく寄与しているのだ。

収蔵されているクラシックカーの中には、自動車史における黎明期、19世紀の終わりに作られた貴重な車も数多くある。1898年ド・ディオン・ブートン 13/4HP、1901年パナール・ルヴァッソールB2、1902年オールズモビル・カーブドダッシュ、1909年フォード・モデルTなどは、博物館でなければまずお目にかかることが出来ない車たちだ。

ぜひ、自動車の黎明期を見に一度訪れてみていただきたい。

Octane Japan 編集部

最終更新:2019/12/14(土) 12:27
octane.jp

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