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T200、P790、Xフォージドスター、RMX120。ロフト角29~31度のちょい飛びアスリートアイアン4モデルをギアオタクが打ってみた

2019/12/14(土) 20:31配信

みんなのゴルフダイジェスト

アスリートモデルながら、ロフトはスタンダードよりわずかにストロング。飛び系と昔ながらのロフト設定の中間のアイアンが最近人気を集めている。人気の秘密を探るべく、ギアオタク店長ことクラブフィッター・小倉勇人が代表的な4モデルを試打。性能を解説してもらった。

飛び系とアスリート系の中間モデル

市場で人気のアイアンと言えば、飛距離性能の高いモデル、いわゆる「飛び系アイアン」と呼ばれるモデルだ。飛び系アイアンは、7番アイアンでロフト角26度前後と、飛距離を最大限に追求したモデルが主流だが、最近ではロフト角29~31度に設定し、なおかつ形状はアスリートモデルというアイアンが売れているそうだ。

アスリート向けアイアンのロフト設定は同じく7番アイアンで33~35度だから、飛び系とアスリート向けのちょうど中間に位置いわば「ちょい飛びアスリートモデル」だ。これらのモデルの人気の秘密は何なのかを探るべく、クラブフィッターの小倉氏に試打、検証をお願いした。

飛びと操作性のバランスがいい「RMX120」

最初に試打したのは、ヤマハ「RMX120」。ヘッド素材にクロムモリブデン鋼を使用しているポケットキャビティでロフト角設定は7番で31度だ。

普段自分が使っているアイアンは「7番で35度のアスリート向けモデル」だという小倉氏。それと比べると「1番手ぶん、10ヤードは楽に飛びますね」という。

「飛距離も出るし、それでいて弾道の高さは自分のクラブより若干高い。さらに打点のミスにも強い上に打感も良く、ドロー、フェードとある程度の弾道操作はできる。非常にバランスの良いモデルですね」と高評価だった。

“非常にいい顔”とは裏腹な飛距離性能が魅力「Xフォージドスター」

次に試打したモデルはキャロウェイの「Xフォージドスター」。アスリートに好まれる軟鉄鍛造(フォージド)キャビティで、単一構造の中で最大限の飛距離とやさしさを追求している。ロフト角設定は7番で29度だ。

構えてみると「顔が非常にきれいですね」と見た目の良さに言及する小倉氏。

「アスリートモデルと同等なシャープな形状をしていながら一回り大きくすることで安心感もあります。打感はさすが軟鉄鍛造という柔らかい感触。このモデルも高さがしっかり出て距離も自分のモデルより10ヤードぐらい飛びました。操作性も十分です」とこちらのモデルも高評価だ。

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最終更新:2019/12/14(土) 20:31
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