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マドリーで最も替えの利かない男、累積警告リーチでジダンが講じる策は?

2019/12/14(土) 8:23配信

SPORT.es

カルロス・エンリケ・カゼミロは、レアル・マドリーの監督ジネディーヌ・ジダンにとって最も重要な選手と言っても過言ではない。
彼は今シーズン、レアル・マドリーで21試合に出場しており、既にグループステージ突破を決めていたチャンピオンズリーグの最終節、クラブ・ブルージュ戦にも出場した。

レアルの中盤を支える2選手がクラシコ出場ピンチ

カゼミロは、今季のチーム内最多出場選手である。このブラジル人MFに次ぐ者は、2試合少ないカリム・ベンゼマである。フランス人FWは代表に招集されないが、カゼミロはブラジル代表でさらに5試合多く出場している。

カゼミロは全試合でプレーしており、カードによる出場停止か怪我での離脱がない限り、ジダンが休ませることはない。彼は現在イエローカードを4枚もらっており、メスタージャで警告を受けると、クラシコを出場停止で欠場する状況にある。

ジダンはカードを受けるリスクがあるものの、バレンシア戦でもカゼミロの力を必要とするだろう。なお、カゼミロはイエローカードがリーチの状態で4試合を戦い、勝利している。

ジダンが抱えている問題は、チームにカゼミロと似たようなプレーが出来る選手がいないことである。今現在、彼の役割を担える選手は皆無である。

万が一にも、レアル・マドリーはカゼミロを欠いた場合の解決策を考えておく必要があるだろう。彼は守備と攻撃をリンクさせる接着剤のような存在である。2枚のCBの前で防波堤となり、時には最終ラインの背後もカバーする。またピッチ中央で舵をとり、チームにバランスを与える共に、ゲームの構築を支援している。

攻撃的なスタイルのチームには、このような特徴を持った選手が不可欠である。ジダンの解決策の一つは、フェデリコ・バルベルデである。しかし、彼のプレーとカゼミロは若干スタイルが異なり、まだ完璧には補えない。

もう一つの策としては、中央を一人の選手に任せず、クロースとモドリッチの2人で構成し、トップ下にイスコを配置することだ。
ジダンの決断にも注目である。

SPORT

最終更新:2019/12/14(土) 8:23
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