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中日・浜田達の復活はファンが待っている「迷いはない!」メスを入れた分だけ強くなった

2019/12/14(土) 7:40配信

中日スポーツ

 来季、4年ぶりに支配下登録されることが決まっている中日・浜田達郎投手(25)が13日、ナゴヤ球場でブルペン入り。利き腕に何度もメスを入れたパワフル左腕は来季を天国か地獄かの分かれ道と設定し、覚悟を語った。

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 肝は据わっている。「2、3年前からクビと隣り合わせ。支配下というチャンスをいただきました。迷いはありません。ケガも怖くない。1年後は天国か地獄のどちらか。勝負です」

 球速が140キロ台中盤のパワーピッチャーとして1軍に戻りたい。オフは踏み出す右足がアウトステップしていたのをインステップへ修正。「右のお尻が張るんですよね。柔軟体操しないと」。筋肉の張りはボールに力が伝わる証拠。春のキャンプをアピールの場にしたい。

 2年目の2014年に1軍デビューして5勝(3敗)を挙げたが、夏場に暗転。試合中に左肘の靱帯(じんたい)を損傷した。その後は度重なる左肘尺骨神経はく離術や血行障害のような悩みを抱き、メスを入れた。

 転機は10月13日のフェニックス・リーグ、ロッテ戦。視察した与田監督の前で2イニング無失点。支配下登録返り咲きのきっかけをつくった。

 同学年の柳は今季11勝し、高校ジャパンで同僚だった岡野(東芝)はドラフト3位で入団してくる。大卒や大学と社会人を経て入団する即戦力の輝きは未来を照らす。一方で、未来を嘱望されながら闇夜をさまよった高卒・浜ちゃんの復活もまた、ファンは心待ちにしているはずだ。

最終更新:2019/12/14(土) 7:40
中日スポーツ

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