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静かなマウンティングで「家族内順位」が決められる…夫や姑の言葉、どこまで受け止める?

2019/12/14(土) 19:40配信

LIMO

「お前って本当に料理不味いよな」「いい歳して何も知らないのね…。」そんな心無い言葉を家族からかけられてしまったら、あなたはどう感じますか? 最初は少なからず反論していても、直接罵倒する言葉では無く、柔らかい物腰と口調で厳しい言葉を投げかけられると、だんだんと感覚がマヒしていってしまうもの。そのような状況が続くと、気付かないうちに、家族間で上下関係ができてしまっていたりします。

このような家族間マウンティング、あなたにも身に覚えがありませんか? ここでは家族間で起こったエピソードをご紹介するとともに、家族の在り方について考えていきたいと思います。

温厚な夫だと思っていたのに…

「とても穏やかで、自分の意見を主張するよりは周りを立たせることに長けている夫を私は心のそこから尊敬していました。そんな穏やかな人となら…と、結婚を決意したハズだったのですが…それが、結婚してからは主人の態度が一変しました。いえ、変わってしまったのは他人が居る場でだけ…なのです。

私を交えて主人の友人や同僚、もしくは両方の実家に行った時など、なぜか私が至らないというエピソードを度々口にするのです。『こいつは本当に気が利かなくて~』『料理1つ作るにも、要領が悪くって困る』。そして、最後に言うのです。『俺が結婚してくれて、良かったね』って。

実は私は主人よりも8つ年上で、同じ職場でした。結婚を期に私は転職しましたが、以前は私が先輩の立場でした。その関係性を払拭したい、彼なりのプライドの保つための言動かもしれませんが…。

『そんな事を言うのは止めてほしい』と訴えてみましたが、その話になるとのらりくらりとかわしたり、
ため息をつきながら黙って部屋を出ていったりと、話し合いになりません。だんだんと私も『私が至らないから…』という思考になることがあり、そんな自分にハッとしてしまいます。」

義母からのプレッシャーにモヤモヤ…

「要領が良い義母は、仕事をしながらも家事もそつなくこなす人だったそうです。そんな義母ですが、今は仕事を退職しています。

義実家と私達の自宅は、同じ町内。義実家からの希望で、義実家の近くに住むことにしたのですが、義母が度々訪ねてくるので、ちょっと困っています。仕事を辞めて自宅にいることが増えたからでしょうが、私達の家に来ては『ここの掃除は、こうやったら楽なのよ』『〇〇(夫)は濃い味が好きだけど、なるべく出汁を利かせて塩分を控えて…』なんて、アドバイスしていきます。

最初は、家事に不慣れな自分を助けてくれているから…、子どもが産まれて大変な私をサポートしてくれてるんだ…、と思っていましたが、子どもが幼稚園児になって落ち着いてきた今でも続いています。

夫に『母さん、いつも悪いね』なんて、お礼を言われた時の義母の顔は『あなた達が喜んでくれるならいいのよ』なんて謙遜する言葉を言いながら、私の方をチラッと見てほくそ笑むんです…これは私の被害妄想なのでしょうか? 私も義母が善意でやってくれていると思えば『もう来ないでください!』なんて、強く言うこともできません。ですが、いつまでこんな状況が続くのだろう…とモヤモヤしてしまいます。」

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最終更新:2019/12/14(土) 19:40
LIMO

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