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正月待つ「ごさい漬け」 鉾田

2019/12/15(日) 7:00配信

茨城新聞クロスアイ

冬の風物詩、切り身のサンマと大根などを塩漬けにした郷土料理「ごさい漬け」の仕込み作業が、鉾田市鳥栖の鮮魚店で進められている。鹿島灘沿岸地域に伝わり、冷え込むこの時期に漬け込まれ、正月の食卓に並ぶ。

サンマの不漁が続いており、店主の皆藤和夫さん(63)は「少しだけでも揚がってよかった」とほっとした表情。サンマと一緒に大根やユズなどをたるに詰め丹念に塩を振り、「お客さんの笑顔を見るのが本当に楽しみ」と言って作業を進めた。重しの石を載せ約2週間、寒にさらすと完成するという。(菊地克仁)

茨城新聞社

最終更新:2019/12/15(日) 7:07
茨城新聞クロスアイ

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