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【ターコイズS】コントラチェック逆襲V 先手奪って悠々独り旅

2019/12/15(日) 6:00配信

デイリースポーツ

 「ターコイズS・G3」(14日、中山)

 得意の舞台で逆襲に成功だ。3番人気の3歳馬コントラチェックが問答無用の逃げ切り勝ち。秋華賞15着からの巻き返しを決め、初対戦となった古馬も一蹴。3月のフラワーC以来の重賞2勝目をゲットした。

 この日4勝目と大暴れのルメールは、これが川田と並ぶ今年の重賞15勝目。「パドックからいい雰囲気。返し馬でもリラックスしていたので、スタート前から自信があった」と涼しい顔だ。外めの枠から五分の発馬。ジワッと内へ寄せながら先手を主張すると、そのまま淡々と11秒台のラップを刻んだ。直線入り口では後続に3、4馬身の差。そのリードを最後まで守り切り、悠々と独り旅を決めた。

 クラシック戦線では苦戦が続いたが、今年のラストレースを最高の形で締めくくった。所属するキャロットファームの秋田博章代表は「今年の春先は精神的なもろさがあり、一回使ったらガタッとくるところもあった。ここにきて充実してきましたね」と、たくましく成長した姿に目を細める。

 「“良くなるのは1年後”という話を、レース前にしていたのですが、これで来春も楽しみになりました。目標はヴィクトリアM(5月17日・東京)?そういうことになるでしょうね」とキッパリ。飛躍の年へ、華麗なステップで進撃のスタートだ。

最終更新:2019/12/15(日) 9:07
デイリースポーツ

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