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強引さに戸惑いながらも目が離せない?『ニッポンノワール』終盤で満足度上昇

2019/12/15(日) 8:10配信

オリコン

 賀来賢人主演の『ニッポンノワール―刑事Yの反乱―』(日本テレビ系)がクライマックスに差し掛かり、注目を集めている。コンフィデンス誌のドラマ満足度調査「ドラマバリュー」では、第9話で79PT(100PT満点)と自己最高を記録した。

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 今年1月期の話題作『3年A組―今から皆さんは、人質です―』のスタッフが再集結した本作は、冷徹で目的のためには手段を選ばない刑事・遊佐清春(賀来)が、警察内部の裏組織ニッポンノワールの巨大な陰謀に立ち向かいながら、自身が巻き込まれた謎を明らかにしていくノンストップミステリー。

 前半は、混沌としたストーリーの流れや、役者陣のハイテンションで熱量の高い演技、記憶喪失の主人公が少しずつ記憶を取り戻しながら話が進む展開など、物語に入り込みにくいという声も少なくなかった。しかし、満足度は初回41PTでスタートしたあと、第4話で75PTへ一気に上昇。その後も、50PT台から60PT台、70PT台と、とくに後半に入ってから、回を重ねるに連れてポイントをアップさせている。

 視聴者からは、「内容が斬新すぎて、心がついていかないときがある」(女性30代/北海道)、「強引なストーリー展開にツッコミを入れたくなる部分も多い」(女性40代/栃木)といった声がある一方、「内容的にはちょっと現実離れ感。『いやいやムリな展開でしょ』って思ってしまう事が多々ありがち。それでも楽しんでいる」(女性50代/北海道)、「どんどん話が進んでいってスピード感がある。エンタメとしてとてもおもしろい」(女性40代/千葉)、「展開がすごくて、推理するのが楽しい」(女性40代/茨城)などの評価が集まっている。

 賛否の声はあるが、それでも両者ともに観続けてしまう強い引力があるのが、本作の特徴のようだ。ラストに向けて、否も含めて話題になるのは、注目が集まっている証拠。前作『今日から俺は!!』のコミカルな役から一気に正反対のハードでシリアスな役へと振り幅の大きさを見せている賀来の演技も、改めて高い評価を受けている。

最終更新:2019/12/16(月) 15:25
オリコン

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