ここから本文です

正しい胸式呼吸で気になるお腹周りが引き締まる!?

2019/12/15(日) 7:02配信

LEON.JP

5年後、10年後も今のカラダとパフォーマンスをキープする自信、ありますか? ハードなワークアウトもいいですが、忙しい日々のなか、運動もままならないなんて人は、日常で当たり前にやっていることから変えていくのが一番の近道。1日2万回以上繰り返す「呼吸」こそが、10年後のあなたの姿を決めるのですよ。

呼吸が浅い現代人。呼吸が変わると見た目も中身も変わる

毎日当たり前のように繰り返している呼吸。でもそのやり方を少し変えるだけで「お腹が引き締まり、背すじも伸びて、まるで別人のように格好良くなれるんです」。そう語るのはトップアスリートの指導や治療を担当するかたわら、テレビや雑誌でも活躍する整形外科医・医学博士の中村格子先生。

先生によると、私たち現代人は呼吸が浅い人が多いのだとか。
「デスクワークなどで背中が丸まって前傾姿勢のままカラダが固まると、胸の筋肉が萎縮して肺に十分な空気を取り込めず、浅い呼吸を繰り返すことになります。呼吸が浅くなると横隔膜が凝り固まったままで内臓が正しく引き上げられなくなり、肋骨と骨盤の距離が縮まってお腹の肉がはみ出し、ポッコリお腹になってしまうのです」(中村先生、以下同)

しかし、そこに深呼吸を取り入れると一発逆転。
「猫背のままでは深呼吸はできないので、自然と胸を開きますよね。日本ではよく腹式呼吸がいいと言われますが、確かに歌手のように大きな声で歌ったり、高く長く声を出す際には優れているものの、一般的ではありません。それよりも大人の男性にオススメしたいのは、胸郭を意識した胸式呼吸である“胸郭横隔膜呼吸”です。胸郭を前後左右に広げてしっかりと体に空気を入れて、体幹の内圧を高められるような良い呼吸ができれば、自然と姿勢も良くなり、お腹も凹みます」

また、この正しい呼吸を続けるほどに格好良い姿勢がキープされるだけでなく、精神面も整ってくるんだとか。

「内臓を正しい位置に修正できるので、体幹全体に効いてきます。腹横筋は横隔膜と連動して1日2万回以上収縮を繰り返しているので、良い呼吸ができている人は自然と腹横筋のトレーニングができ、姿勢を保ちやすくなります。また、呼吸が変わると自律神経も整うので、マインドフルネスの面でも、精神的に余裕ができると思います」

お腹が気になってきたからといって、一時的に激しく腹筋をするよりも、継続的に良い呼吸をするほうが健康ないい男でいられる。なるほど~!と思わず納得しちゃいません? となれば早速、その呼吸法をマスターしていきましょう。

1/2ページ

最終更新:2019/12/15(日) 7:02
LEON.JP

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事