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年に一度の祭典「マツダファンフェスタ」、開発者も圧倒されるオーナーたちの熱量

2019/12/15(日) 8:00配信

MONEY PLUS

そして午後、ひととおりサーキット走行イベントなどを終えたところ、今度は名車によるデモランが始まりました。過去から現在までのモータースポーツシーンで活躍を続けるてきたマツダ車が本格的な岡山国際サーキットをデモランするのです。のんびりとしたデモランではなく、それなりに高速で新旧のマシンが入り交じって走るのですから、かなり見応えのあるデモランとなります。

中でも楽しみなのが、と言うかメインイベントの一つなのですが1991年、ル・マン24時間を制したマツダ787Bが“世界一美しいエンジンサウンド”と呼ばれる咆哮を轟かせるデモランです。今年もミスター・ルマンと呼ばれる寺田陽次郎氏のドライブで独特のサウンドを響かせていました。さらにこの787Bと、90年にル・マンでクラス優勝した767Bがランデブー走行し、会場は大盛り上がりです。

こうして初日のイベントは終了しました。二日目も同様の内容で行われたのですが、久し振りに車好きに囲まれての取材は、こちらも楽しいものとなりました。来年、100周年を迎えるマツダですが、さらに盛り上がることは間違いないと思います。さて今年は他にBMW本社公認のBMWクラブジャパンさんのイベントに参加もしましたが、車が好きという同じ思いを抱く人たちと過ごす時間はやはり楽しいものでした。

観戦券や参加費はそれなりにかかったりしますから、無理強いは出来ませんが、愛車のメーカーのファンイベントにどんなものがあるのかを検索してみるだけでも楽しいかも知れません。

佐藤篤司(モータージャーナリスト)

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最終更新:2019/12/15(日) 8:00
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