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矢切の渡し運航再開 2カ月ぶり、観光客の姿戻る 台風で被災

2019/12/15(日) 10:50配信

千葉日報オンライン

 10月の台風19号による江戸川の増水で船着き場の桟橋が流され運航できなくなっていた松戸市の観光名所「矢切の渡し」が14日、2カ月ぶりに運航を再開した。壊れていた松戸市側桟橋の修理が終わり、都県境をまたいで結ばれる東京都葛飾区側から上陸する観光客の姿が戻ってきた。

 都内に宿泊し茨城県取手市に戻る途中の60代夫婦は「歌謡曲を知っていたのでぜひ乗ってみたかった。自然を間近に感じることができ、また乗船したい」とうれしそうに話した。

 運航会社の杉浦勉社長(62)は「乗船を楽しみにしてくれる人がいるから」と松戸市側の船着き場の復活に一安心した様子だった。

 松戸市側の船着き場は野菊の墓の文学散歩や市川市国府台方面へのハイキングに利用する人が多いという。

 運航日は12~3月上旬は土日、祝日(12月28日~来年1月13日は毎日)。3月中旬~11月は毎日。中学生以上200円。4歳~小学生100円。

最終更新:2019/12/15(日) 10:50
千葉日報オンライン

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