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不安な気持ちを和らげる、6つの食材

2019/12/15(日) 21:53配信

ELLE ONLINE

不安感を解消してくれる食品と飲み物は数多くある

あなたが普段から不安な気持ちに苛まされているとしたら、食生活を変えることで心の健康が改善する場合があるという話を聞いたことがあるかもしれない。

一般的に、私たちは不安感に襲われると、カフェインや、塩辛かったり甘かったりするコンフォートフードに手が伸びがち。ところが、多量の糖分、炭水化物、加工食品を食べると、血糖値が急上昇してインスリンの分泌が行われ、それが長期的に続くことでインスリン耐性を引き起こし、2型糖尿病の原因となる恐れがあるのだとか。

では、不安を感じるときに食べるといいものって? 栄養士で数々の著書を持つサラ・フラワーさんが、キッチンと冷蔵庫に常備すべき食品を教えてくれた。

ビタミンDを摂る

太陽に当たると体内で生成されるビタミンD。昼休みにちょっと散歩に出かけたり、出勤前に近所の公園でジョギングをしたりすれば、体を動かすので気分転換になるだけでなく、ビタミンDレベルが高められることで、ストレスが緩和されるらしい。

ちなみに、ストレスや不安感を抱いているときには、ビタミンDの消化を妨げる副腎皮質ホルモンの一種であるコルチゾールやグルココルチコイドが分泌。このビタミンD不足が体内における多くの機能に悪影響を及ぼし、季節性情動障害や軽度のうつとも関連しているという。冬場の外出が難しい時期は、卵、きのこ類、魚など、ビタミンDを豊富に含む食材を積極的に食べて。

脂がのった魚を食べる

オメガ3脂肪酸を豊富に含む脂の乗った魚は、副腎ホルモンの分泌を抑えることによってセロトニンレベルのバランスを取り、数値をコントロールしてくれるため、ストレスと不安感を和らげる手助けとなるという。

サーモン、さば、にしん、タラ、いわしなどの摂取量を増やせば、そのメリットを享受することが出来るそう。

ビタミンBを摂る

ストレスや不安感に襲われているとき、ビタミンBを摂取することが推奨されているそう。なぜなら、ビタミンBが感情やその他の脳機能に影響を及ぼす脳内化学物質の生成において、重要な役割を果たしているから。なかでも葉酸は、ドーパミンやセロトニンの分泌を促すことが研究によって明らかになっている。

また、ビタミンB6はトリプトファンをセロトニンへと変化させる手助けをし、ビタミンB5は副腎のサポートや、セロトニンをメラトニンへと変化させるうえでも極めて重要な存在。ビタミンBを豊富に含む食品としては、肉、ナッツ、全粒、酵母エキス、卵、小麦胚芽、玄米、栄養が強化されたシリアルなどが挙げられる。

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最終更新:2019/12/15(日) 21:53
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