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日本を代表する直6エンジン! 名機「RB型」エンジン搭載車5選

2019/12/15(日) 6:10配信

くるまのニュース

直列6気筒らしい滑らかな回転と高出力を誇った名機

 現在、国内メーカーが販売している乗用車で、直列6気筒エンジン(以下、直6)を搭載しているモデルは、2019年5月に発売されたトヨタ「スープラ」のみです。

【画像】まさに名機! 「RB型」を搭載した栄光の日産車を見る(20枚)

 しかし、このスープラのエンジンはBMW製で、国内向けに直6を生産している国産メーカーはなく、2リッター以上の大排気エンジンはV型6気筒(以下、V6)が主流になりました。

 かつて、国内でも直6エンジンは数多くありましたが、なかでも日産のRB型は「スカイライン」などに搭載され、1980年代後半から2000年代初頭まで日産の花形エンジンでした。

 そこで、名機といわれるRB型エンジンを搭載した日産車を5車種ピックアップして紹介します。

●ローレル【RB20E型】

 日本初のハイオーナーカーとして「ローレル」は1968年にデビューしました。1972年に発売された2代目以降は、シャシやパワートレインをスカイラインと共有しながら代を重ねていきます。

 そして、1984年に発売された5代目では、当時の日産車が多く採用した角張った外観デザインとなり、搭載されたエンジンは2リッターV6ターボとともに、新開発の2リッター直列6気筒をラインナップ。

 これが、「L型」に替わる新世代の直6エンジンRB型です。RB型というとスカイラインのイメージが強いですが、じつはローレルが初めて搭載されたモデルになります。

 ローレルの「RB20E型」エンジンは最高出力130馬力/最大トルク18.5kgm(グロス)で、スペック的には「VG型」ターボエンジンに及びませんでしたが、静粛さやスムースさは高い評価を受けます。

 しかし、国内市場では高出力化が進んでいたため、パワーアップが望まれ、1986年のマイナーチェンジ時に175馬力/23.0kgmを発揮する、2リッター直6DOHCターボエンジンである「RB20DET型」搭載車が追加されました。

●フェアレディZRシリーズ【RB20DET型】

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最終更新:2019/12/16(月) 11:09
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