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テニス斉藤プロ 地元津幡で指導

2019/12/15(日) 1:14配信

北國新聞社

 県出身者初のプロテニス選手である斉藤貴史(津幡町出身)が14日、地元の津幡運動公園体育館でレッスンイベントを初めて開いた。8月に錦織圭から勝利を挙げた世界ランク73位の西岡良仁(三重県出身)と沼尻啓介(茨城県出身)も講師として参加し、斉藤が巣立った津幡ジュニアの選手たちにテニスの技や楽しさを伝えた。

 講師の3人は同じ1995年生まれの24歳。それぞれがプロの技術と経験を子どもたちに還元しようと、2年前から各自の地元で教室を開いてきた。

 小学3年生以下、高校生以下、一般の部門に分かれ、県内外から約90人が参加した。参加者は国際大会で活躍している西岡のスライスサーブ、斉藤、沼尻の高速サーブを打ち返したり、試合形式のラリーでプロの実力を肌で感じ取った。

 津幡ジュニアでプレーする林彩乃さん(14)=津幡中2年=は全日本ジュニア選手権にダブルスで出場しており「ラケットを引いて打点を前にする大切さが分かった。来年はシングルスで全国へ行きたい」と意気込んだ。

 斉藤は「現役の球を受けて何か心に残るものがあれば、今後の原動力にしてほしい。3人で他の都道府県も回りたい」と話した。イベントは15日も同所で開かれる。

北國新聞社

最終更新:2019/12/15(日) 1:14
北國新聞社

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