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iPS細胞で脳の難病解明 神戸大、治療法や薬開発に

2019/12/18(水) 6:00配信

共同通信

 脳の先天性の難病「下垂体前葉機能低下症」の患者の細胞から作った人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使い、同症の発症メカニズムを解明したと、神戸大医学部の高橋裕准教授らのチームが18日、米医学誌電子版に発表した。患者の細胞からiPS細胞を作製すると、患者に特有の病態を体外で再現でき、研究に生かせる。チームは治療法開発や創薬につながるとしている。

 下垂体は脳の下部にある小さな器官で、隣接する視床下部の調整により、体に必要な種々のホルモンを分泌する。

最終更新:2019/12/18(水) 10:56
共同通信

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