ここから本文です

「今治」商標 中国認めず タオル工組・市の異議認定

2019/12/25(水) 9:16配信

愛媛新聞ONLINE

 中国系企業がタオル類を含む国際分類で旧中国商標局に出願した漢字「今治」の商標登録に対し、今治タオル工業組合と市が共同で行った異議申し立てについて、中国国家知的財産権局が異議を認め、登録を許可しない裁定を出していたことが24日、分かった。組合が発表した。
 組合によると、登録不許可裁定は11月19日付。同局は裁定理由を「日本の市名でタオル生産量日本一の『今治』の商標使用は容易に関連公衆に商品の出所を誤認させる」としている。出願者は不服があれば裁定受領から15日以内に再審請求書を提出できる。請求があった場合、分かるのに3カ月程度かかるという。
 組合と市は2018年2月の出願公告を受け、同5月に旧中国商標局へ異議申立書を郵送していた。

愛媛新聞社

最終更新:2019/12/25(水) 9:16
愛媛新聞ONLINE

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事