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「日本は、勝つのがめちゃくちゃ簡単な国」元青汁王子が語る“稼ぐ哲学”と驚きの野望とは お金

1/1(水) 12:01配信

新R25

昨年、ネット上をにぎわせた人といえば誰を思い浮かべますか?

前澤友作さん? それもあると思いますが…今回、マネーの賢者にお金の哲学をきく人気連載「マネ凸」に登場してくれるのは、“元青汁王子”三崎優太さんです。

三崎さんは自身の会社・メディアハーツ(現ファビウス)で「フルーツ青汁」を取り扱い、大ヒット。年商100億円以上ともいえる売上を叩き出しながら、昨年9月に1億8000万円を脱税したとして、懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を受けました。

そこからの「青汁劇場」は皆さんの記憶にも新しいはず…。

焼き鳥屋で働きだしたり…

女性になったり…

ホストに挑戦したり…

たぶん、世間の印象としては、「わけわからないことやってる…」という感じだと思います。

そんな元青汁王子の懐事情やお金の哲学に、新年早々切り込んでみました。

〈聞き手=渡辺将基(新R25編集長)/文=天野俊吉(新R25副編集長)〉

王子の今の懐事情は…?

三崎さん:
新R25、よく見てますよ。

最近はタクシーの車内とかでもよく動画が流れてますよね!

渡辺:
あ、ありがとうございます!

三崎さんは、逮捕される以前の“最盛期”は会社の年商130億円。役員報酬で月1億円の収入があったとか…

そこから焼き鳥屋やホストなどいろいろ経験されていましたが、今の収入はどうなってるんですか?

三崎さん:
これ、特に公にはしていなかったんですけど…

実は以前、自分の役員報酬を原資に、個人として出資をしてたんです。いわゆる事業投資ですね。

渡辺:
そうだったんですか。

三崎さん:
そういった会社はシード期(立ち上げ期)のところが多かったので、「運転資金が足りない」という相談をよく受けてて、個人から「貸付」もしてたんです。

その貸し付けてた十数億円を、今返済されてるという状態ですね。

なので、別に何もしなくても生活はしていけるんですよ。

渡辺:
ツイッターでは、かなり羽振りのいい様子を投稿されてますが、ふだんどんなことにお金を使っているんですか?

三崎さん:
うーん、以前馬を買ったことはありますけど…

メディアでの派手なイメージほど豪遊はしてないと思いますよ。

最近も、これといったものは買ってないですし。

渡辺:
三崎さんのYouTubeの動画のなかで、「お金に愛される“お金の使い方”がある」という発言をしていたのが気になりました。

それについてくわしく教えてください。

三崎さん:
お金には、「生き金」「死に金」があると思ってるんです。

過去の自分は、目的もなく飲み明かすような「死に金」を使っていたこともあった。

でも、そういう使い方だとお金に見放されてしまうんですよね。

渡辺:
「生き金」と「死に金」ですか。

三崎さん:
誰でもはじめは“私欲”からスタートするんです。自分もそういう時期は「もっとお金がほしい!」としか思ってなかったし、お金が入ったらうれしくて「死に金」を使ってた。

最初はそのサイクルで事業も大きくしていけるんです。でも、だんだんお金やモノでは満たされないようになってきて…

渡辺:
同じような話を何度か聞いたことがありますが…どれくらい稼ぐとお金では満たされなくなってくるんですか?

三崎さん:
会社の年商でいうと…10億円ぐらいのときからですかね。

渡辺
意外と早く「お金による幸せ」の限界がくるんですね…

逆に、どういう使い方をすれば「生き金」になるんでしょうか?

三崎さん:
人に感謝されるようなお金の使い方ですね。

渡辺:
先日、前澤友作さんが被災地の館山市に20億円を寄付してましたが…それも同じような感覚なんですかね。

三崎さん:
だと思います。一度「満たされない」と感じた経営者の方は、「生き金を使う」方向にお金の使い方が変わっていくんじゃないでしょうか。

あと、最近(お金の使い方で)変わったのは、海外でホテルに泊まるとき、必ずスイートルームに泊まるようになったことです。

いい部屋に泊まると、部屋がインスピレーションを与えてくれるんですよ。場所にビジネスのアイデアをいただくという感覚。

これは、宿泊代以上の“値千金”の価値があると思っていますね。

渡辺:
いいホテルに泊まることが自己投資になってるんですね。

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最終更新:1/1(水) 12:01
新R25

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