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「孫消費」に50万円以上費やす人も!?60代~70代シニア世代の「幸せなお金の使い道」

1/1(水) 9:45配信

LIMO

終活という言葉が聞かれるようになって、はや数年。最近は、若くして老後の暮らしや、お金との向き合い方を考える人が増えています。実際のところ、シニア世代と呼ばれる60代~70代の人達は、どのようなことにお金を使っているのでしょうか。今回は「大和ネクスト銀行」が実施した「2019年ランキングで見るシニアライフに関する調査」を元に、シニア世代のお金にまつわる3つのことをご紹介します。

旅行に平均19.9万円。シニア世代が費やしたコト・モノ

まずは、シニア世代がお金を費やしているコト・モノをご紹介します。併せて平均金額も見ていきましょう。

【シニアが費やしたモノ・コトと平均金額(2019年)】
・旅行:19.9万円
・趣味:12.8万円
・ネット通販:11.8万円
・アンチエイジング:2.2万円
・デート:1.1万円

最も多かったのは「旅行」で、年間平均19.9万円となりました。次いで12.8万円の「趣味」、11.8万円の「ネット通販」と続きます。個人的に驚いたのは、「ネット通販」が上位にランクインしたこと。パソコンやスマホを使いこなし、ネット通販を楽しむ“デジタルシニア”が増えているのでしょう。

シニア世代の中には、お孫さんにお金を費やす人もいるはず。一緒に旅行を楽しんだり、プレゼントを買ってあげたりと、さまざまな“孫消費”が考えられます。同調査では、お孫さんがいる人を対象に「孫消費に使った金額」も質問。その結果は以下の通りです。

【「孫消費」に使った金額(2019年)】
・0円:6.3%
・5万円未満:30.7%
・5万円~10万円未満:20.7%
・10万円~20万円未満:24.4%
・20万円~30万円未満:8.1%
・30万円~50万円未満:4.0%
・50万円~100万円未満:3.0%
・100万円以上:2.8%
・全体平均:15.1万円

「5万円未満(30.7%)」が最多となり、次いで「10万円~20万円未満(24.4%)」、「5万円~10万円未満(20.7%)」という結果に。全体を通して見ると、5万円から20万円未満に集中していることがわかります。

また、全体の平均額は15.1万円でした。これを1年間(12回)で割ってみると、毎月約1.25万円の“孫消費”がある計算です。個人的に気になったのは、50万円以上を費やす人が5.8%もいること。それだけお孫さんへの愛が大きい、ということでしょうか。何とも羨ましい限り……

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最終更新:1/1(水) 9:45
LIMO

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