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レッズ合意の秋山は「エルズベリー」 MLB公式が大討論「20発なら打てる可能性」

1/1(水) 22:00配信

Full-Count

MLBネットワークが大討論会を実施「出塁率.360、.350でしょうか」「20本塁打なら打てる」

 西武から海外FA権でメジャー移籍を目指していた秋山翔吾外野手がレッズと3年契約で合意したと米複数メディアが伝えた。カブス、パドレスなど複数球団との争奪戦の末にレッズ入りする日本の安打製造機について、MLBネットワークは番組で大討論会を実施。「数年前のジャコビー・エルズベリーを思い出した」と期待の声を寄せている。

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 番組では秋山の2015年から過去5シーズンの打率、本塁打、OPSを紹介。15年にNPB歴代最多216安打を記録し、17年から3年連続で最多安打を記録するなど屈指の安打製造機ぶりに見せてきた。まず「レッズ秋山」に期待したのは米紙「ニューヨーク・ポスト」でコラムニストとして活躍するジョエル・シャーマン記者だ。

「彼はここ5シーズン毎年143試合に出場しました。耐久性があります。出塁率はどうなるでしょうか? ここ5シーズン通算で.399としています。.040下がったとしても、中堅を守れる左打者としては素晴らしいです。恐らく.399にはならないでしょう。.360、.350でしょうか。.040、.050下がったとしても、守備ができますし、大きな契約です」

 米最大のスポーツ誌「スポーツ・イラストレイテッド」のトム・バードゥッチ記者は司会者との掛け合いで期待の声を寄せた。3度の盗塁王に輝くなどメジャー屈指の切り込み隊長として活躍した俊足巧打の外野手の名前を挙げて期待した。

 バードゥッチ記者「近年球界ではあまり見ないタイプの選手です。理想的な先頭打者。高い出塁率、左打者、俊足、平均以上の守備の中堅手です。彼の動画を見ましたが、数年前のジャコビー・エルズベリーを思い出しました。もちろん今のではないですよ」

 司会者「30本塁打30盗塁の時のエルズベリーですか?」

 バードゥッチ記者「30本塁打は多すぎですね。出塁率、インプレーにする能力です。彼が30本打てるかは分かりませんが、20本なら打てる可能性があると思います。インプレーにでき、俊足の左打者です。最高のシナリオなら、レッズは本当に良い中堅手、エルズベリータイプの選手を獲得したことになり、良い契約です」

 13年オフに7年総額1億5300万ドル(約167億2800万円)の超大型契約を結んだヤンキースでは度重なる故障で“不良債権”と化していたエルズベリーだが、レッドソックス時代の11年には32本塁打、39盗塁を記録。13年には52盗塁で3度の盗塁王に輝き、1番打者としてワールドシリーズ制覇に貢献した。

 米メディアから大きな期待を受けてレッズ入りする秋山。日本人未開のシンシナティの地で快音を連発させることを期待したい。

Full-Count編集部

最終更新:1/7(火) 16:57
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