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創業45年の老舗大衆食堂「平和食堂」が閉店 三枚肉とポークの「おかず」が人気だった名店

1/2(木) 18:04配信

琉球新報

 【うるま】長い間、市民に愛されてきたうるま市喜屋武の平和食堂が28日、惜しまれつつも約45年の歴史に幕を閉じた。建物の老朽化が理由だという。店長の城間和子さん(80)は「お客さんとの人付き合いが勉強になった。みんな残さず食べてくれた」と感謝した。

 建物自体は65年前からあるが平和食堂が開店したのは約45年前。元々は別の人が経営していた。城間さんは当初従業員として働き始め、のちに店長となった。それから約35年間店を切り盛りしてきた。

 ほとんどのメニューが500円以下とお手頃な値段で、特に人気だったのが三枚肉やポーク、卵焼きが入った「おかず」。地元住民だけでなく市外の人もよく来店した。閉店当日、浦添市から訪れた島袋清助さん(72)は10年来の常連で「何でもおいしかった。もう食べられないと思うとさみしい」と名残惜しげに語った。

 城間さんは今後について特に決めていないというが「まずは家の片付けや掃除がしたい」と笑った。

琉球新報社

最終更新:1/2(木) 18:04
琉球新報

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